夏の日差しで日焼けをしたくないスタッフのブログ
by: 渡辺

みなさま～

新橋店の渡辺です。

突然ですが日焼け対策ってどうしていますか？？？

やっぱりスポーツであれば日焼け止めが一番多い感と思います。

巷には様々な日焼け止めがありますし、選ぶのも大変、、、そんな方にもどこを見たらいいのかを簡単にお話しさせていただけたら～というのが今回のブログになります！

ちなみに私は昼間ちょっと走っただけで露出部日焼けしました！痛い！

夏真っ盛りで悩まれるかもしれないので、お役に立てたらなーと、、、

日焼け止めをする意味

 

屈強な自転車乗りの皆様の中には使っていない方もいるかもしれませんが、極端な事を言いますと特別な理由がない限り使った方が良かったりします。

理由としてはいくつかあるのですが、わかりやすくご説明すると日焼けは皮膚がダメージを受けている状態です。

日焼けをすると体力も使いますし痛みもある場合が殆どです。
夏はトレーニングだったり、レジャーシーズンなのに日焼けで体力を使ってしまうのはとてももったいないです！

 

後は日焼けをすることでシミ、そばかすになるリスクもあります。
それだけではなく、長期間にわたって浴びる事で皮膚に何らかの影響がある場合もあるので、健康面でも回避した方が良かったりもします

 

選び方

一言で日焼け止めと言っても色々な種類があります、容器の形、日焼け止め、

それだけでなく日焼け止めとしての強さも違いがあります。

 

実物の日焼け止めを見てみるとUPFとかPAとか記入されてたりします。
この表記こそが日焼け止めとしての対日焼け性能の数値だったりします。

SPFには数字が記載されており、50を最大として数字が大きい方が紫外線のUVBを防ぐ性能が高いです。
現在の日本には 50 より上の場合は 50 ＋ と記載されています。
簡単に言うと肌が赤くなりにくくなります。

PAの方には数値ではなく＋の数で強さを判別しており、＋～＋＋＋＋の中で表記されています。
＋が多いほど紫外線のUVAを防ぐ性能が高いです。
簡単に言うと肌が黒くなりにくくなります。

これの組み合わせで日焼け止めの性能が確認できます。
炎天下でのスポーツであればある程度高いものを選ぶのが無難です。

ただし高い数値の物を常用しておけばいいというわけではないです。
使用する時と場所は選んでおく必要があることは覚えておくといいかもしれません。

そして気温も高い夏においては汗をかくと思いますので、水で落ちにくい日焼け止めが有ったりもします。
そういった違いもあるので選ぶ際に参考にしていただけたらという形です。

 

注意点

日焼け止めを使用した後、家に帰ってきたら落とさなければなりません。
ただこの時の落とし方にも違いがあり通常の洗顔等で落とせるものと、クレンジング等を使用しなければならないものと違いがありますのでそこも選んでいただけたらと、、、

日焼け止めを適切に落とせず肌に残ってしまう事も、肌にはあんまりよくなかったりしますので重要です。
ご自身のルーティーンに合わせて選択することをおすすめします。

 

新橋店でも日焼け止め在庫しています！

wakos top athlete sun protect fighter ￥4,070-

 

有名なワコーズさんから出ている日焼け止めです！

SPF,PAともに高い値を示しており、今の時期にちょうどいい日焼け止めで水にも落ちにくい優れもの！
ついでに保湿成分も配合されているためgood!

 塗り直しが要らないように作られているので出先で困りにくいのもポイントです。

こちらはクレンジングで落とす必要があるため注意です！

クレンジングがわからない方向けの推奨クレンジングオイルもあったりしますので同時に購入がおすすめです！

waterproof cleansing oil ￥3,850-

 

使ってみると日焼け止めもそうですが、毛穴汚れも落ちて意外といいらしいです 。

 

また日焼け止めをしても焼けてしまう可能性もあります。

日焼けしたらまず冷やしましょう! 簡単に言うと日焼けはやけどなので冷さないと辛いです！

そして低刺激の化粧水などでの保湿がオススメです。

化粧水に関しては抗炎症成分を配合していたり、美白成分があるとなおよしです(日焼け対策になります！)。

 

 色々簡略化した説明になりましたがこんなところで夏の強い日差し対策の日焼け止めのお話でした。

日焼けした肌も健康的に見えカッコいいのですが、限度はあると思いますのでこの機会に是非お試しくださいね～

 

7/27 watanabe