35

#RideCannondale ニセコグラベル Autumn Rideに参加しました!その1:前々日と前日は羊蹄山周辺探検!
by: 間野友輔

220902niseko_02

春に続いて開催され、国内屈指のグラベルイベントに成長した『Panaracer NISEKO GRAVEL 2022 Autumn Ride』に参加してきました!

 

今回は2日前に現地入り!

なにやらオフィシャル開催の前日ライドがあるという話だったので、余裕もって日程組んだんですけどね。結果的には前日ライドの話は立ち消えたらしく、しかしメイン会場では『NISEKO GRAVEL  Festival』と題されて前日から盛り上がっていましたので、そちらも覗いてきました。

 

今回のバイク

220803niseko_01

メインフレーム:Cannondale TOPSTONE CARBON
フロントフォーク:Cannondale Lefty Oliver Carbon
コンポーネント:SRAM FORCE 22
タイヤ:DAVOS Panaracer Gravel Runner 700x38C TLC
ギア:フロント46x30T、リア12-34T ※RDのキャパシティ外のため自己責任

今回はフレームバッグを使わずボトルはフレーム2本差しで低重心を意識。サドルバッグはここ最近使っているORTLIEBのもので新たに1.6Lサイズを購入しちゃいました。

 

前々日ライド:倶知安~ニセコ間探索

15時に倶知安に到着。ホテルにチェックインしてから日没までの2時間ちょっとで周辺を走ってきました。

220902niseko_03

とうとうと流れる尻別川。向こうの山はニセコアンヌプリ

 

220902niseko_04

 地図で下調べしておいた尻別川沿いのグラベルへ。けっこうぬかるんでて走りにくいし、止まると蚊が集まってくる。黒いのが好きらしく、レーパンのお尻ばっかり10か所くらい刺された。

そして……なんか爪の長ーい哺乳類の足跡があったりするんですけど……。

 

220902niseko_05

こっちは踏み跡の少ない土グラベル。まったくの廃道ではないのは草の丈で分かる。 

 

220902niseko_06

川沿いを離れて農耕地へと続くグラベルへ。

 

220902niseko_07

国道と比羅夫駅を結ぶ道もグラベル。

220902niseko_08

 さっきと雰囲気だいぶ違うけど、これも尻別川(しかも下流)

 

220902niseko_09

夕暮れが迫ってきた。

 

220902niseko_10

一週間後にツール・ド・北海道があるらしい。9年前もツール観にニセコ来たなぁ。

 

220902niseko_11

 ニセコの街から見た羊蹄山の夕焼け。赤富士だね。

 

220902niseko_12

滅多に見ない、燃えるような夕焼けに出会った。このあと国道5号を10kmほどのナイトラン(笑)

 

220902niseko_map

 

 

前日ライド:羊蹄山周回

220803niseko_02

曇っているように見えますが、割といい天気です。

 

220803niseko_03

 倶知安市街地からほど近いグラベル登りに突入。

 

220803niseko_07

いったん下って、京極町の『ふきだし公園』の湧水を見学。名前のとおりふきだしてます。凄い水量だ。んでもっておいしい。

あ、北海道では生水には注意してくださいね。エキノコックスというキツネを宿主にする寄生虫がいるので。最近、愛知県でも確認されるようになって騒ぎになっています。

 

220803niseko_08

第2のグラベルに突入。去年の8月にもこのルートを逆走している。

 

220803niseko_09

この鬱蒼としたトコに、去年は日没1時間前に突入したんだよな。しかも熊鈴なしで……無謀か。

 

220803niseko_10

100mほど先から様子伺いのキタキツネ。今回キタキツネには4回くらい遭遇したかな。

 

220803niseko_11

グラベル抜けて、真狩の街でコンビニ休憩。
ここからはニセコグラベルのフェスティバル会場を目指して舗装を爆走します。14時半からのイベントに間に合わせたい。

 

220803niseko_12

最初は牛の放牧が見えたのだけど、近づいたらダチョウ飼ってた。

 

220803niseko_13

ニセコ大橋越しに目指すニセコアンヌプリ

 

220803niseko_14

ここからひたすら登ってニセコグラベルフェスティバルの会場へ。結構登ります……。

 

今回はここまで。次回のブログでフェスの様子とイベント当日の様子をお知らせします。

 

今回は輪行袋を紹介しておきます

交通手段に関しては前回春のときと同じなので、こちらをご覧ください。

220906ostrich_01

学生の頃から愛用していたオーストリッチ社の『MTB輪行袋』(メーカー希望小売価格¥16,830-)を使用しています。このバッグは2代目。
(こちらの商品はお取り寄せにて承ります)

 

220906ostrich_02

パッケージはこのサイズ。生地が厚いので畳んでもこのサイズ。キャンプツーリングやってた頃はこれにサイドバッグなどの荷物をがんがんぶち込んで運んでました。それだけ入れても大丈夫、ってわけ。ホイールを収納するポケットが左右に付属。700Cなら45Cくらいまでは入るのでは?

 

ちなみに昨年のニセコグラベルの際は、翌日1日かけて室蘭まで走ってそこから輪行したので、荷物にならないよう、同じオーストリッチのウルトラライト輪行袋を使用しました。

ジャージポケットにも入るコンパクトさですが、非常に生地が薄いので、通常仕様でも破れる可能性があります。丁寧に扱ってください。

 

キャノンデールのご注文は新橋で!

240311cannbrandstore_02

新橋店はキャノンデールのコンセプトストアです!
珍しいモデルなども含め、バリエーション豊富な在庫をご用意しております!

キャノンデールは輸入元がキャノンデール・ジャパンからインターテックに移管されました。インターテック社の在庫が揃うまで、品薄が考えられますので、社内在庫があるうちに、ぜひご相談ください!

オンロードとオフロードの境界付近が大好物な、キャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v  

8th September 2022

ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ 

 


 

※ブログの商品情報は掲載当時の情報です。
完売していたり、価格やポイント還元率、商品の仕様が変更されていることもありますので、予めご了承ください。
在庫状況等の最新情報は、大変お手数ですが店舗へお問い合わせください。


 

 

【1月の新橋店イベント情報はこちら!】


 

ワイズロード新橋のX(旧twitter)、Instagramもご覧ください 

icon_x icon_insta


 

【気になることはチャットで簡単解決】
商品の選び方、仕様、愛車にあうのか…など気になることがあればチャットで質問してみてください。全国のワイズロード店舗から選ばれた知識・経験豊富なスタッフがサクッとチャットでお答えします。お気軽にご相談ください。
チャット相談を見てみる >>


ワイズロード新橋店

〒105-0004 東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋 B1F, 1F
TEL : 03-5422-1394
営業時間 : 平日12:00~20:00、土日祝11:00~19:00
定休日 : 毎週水曜日(祝日を除く)
作業は完全予約制とさせていただきます。

 

Y's Road Shimbashi

〒105-ooo4 A-PLACE Shimbashi B1F&1F、4-11-1 Shimbashi Minato-ku,Tokyo
TEL : 03-5422-1394
open : weekday 12:00~20:00, holiday 11:00~19:00
Bussines Holiday : Wednesday(except National Holiday)
Maintenance services are by appointment only.