レースに向けて～強制トレーニングのパーツ選択？～
by: 今井 明

ようやく使い初めたペダリングモニター、例に漏れずデータ解析を眺めては色々考えています（笑）

今回はクランクも新しくしたため、併せて楕円チェーンリングも新調しました。

以前より色々使っていてメーカーはROTORに決めていたので問題は歯数。

今年のターゲットレースのコースは富士あざみラインという、平均斜度10%を超えるキツイコースなのでインナーは34Tで決まり。

そしてアウターは普段のケイデンスが低いので緩斜面のコースでも使いやすいようにQXLという楕円率が高いモデルの46Tをチョイスしました。

速度を出すには強制的にケイデンスを上げないといけないスパルタ仕様？

踏み込みが少し遅れているようなので最大ギアの位置は一番手前にくるようにセッティングしました。

これでも40km/h巡行ぐらいまでは普通に出来ます。

それ以上の速度が必要な平坦クリテリウムは、重いギア仕様のRB1000かギアそのものを交換するかもしれません。

某アニメのようにいきなりケイデンス30も上がらないので（笑）

地道に少しずつトレーニングしていきます。

2017/04/03　今井

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