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太いタイヤは快適♪
by: 藤平

SCHWALBE BIGAPPLE

定番の太タイヤを買った

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

新宿クロスバイク館の藤平です。

 

自転車の走行性能を大きく変化させる要素の一つが「タイヤ」ですね

走行の軽快さとクッション性のバランスは難しいところですが、私自身は太めのタイヤで安定感のある乗り味が好み。

 

舗装路向きな太めタイヤの定番と言えば、シュワルベのビッグアップルですね

圧倒的なエアボリュームと厚みで路面からの振動をいなすバルーン形状は、四半世紀愛されてきました

インターネット上のレビュー探しに困る銘柄ではないと思いつつも、自分用に1セット購入したので記事にしますね。

 

SCHAWLBE BIG APPLE

購入したのは16×2.00インチ

 

25年_タイヤ一覧_税込書き出し用_ビッグアップル2

サイズラインナップが広く、小径車から700C(29er)まで色々な車種で使用出来ます

一部サイズを除きE-BIKE対応という事で、接地面に耐パンクベルトを装備した厚めの設計

二層のナイロンを使用したRACEGUARDは、軽量ながら信頼性が高いです。 

 

タイヤサイドはリフレクターになっており、夜間の被視認性をUP

最近のスポーツバイクはディスクブレーキを採用している物が多いので、リムブレーキ車に比べタイヤへのブレーキダスト付着が少なく、リフレクターの効果が長続きしますよ。

 

↑リンク先は29インチとなりますので注意!

 

TREK X-CALIBER 4

太いタイヤは転がりが重い?

自転車界隈では「タイヤが太いと転がりが重い」と思い込んでいる方が、それなりにいらっしゃいます

走行の抵抗というのは複合的な要素なので一概には言えませんが、この考え方は正しくないというのがここ数年の業界的なトレンド

アスファルトのように微妙な凹凸がある路面環境においては、太めのタイヤの方が振動をいなす能力が高い為に車体が跳ねる方向にエネルギーをロスせず効率的という考え方が現在のメインストリームで、ロードバイク用のタイヤでもだんだんと太くなっています

昔は23㎜、25㎜幅が主流だったのに対し、ここ数年販売されているロードバイクは28㎜、32㎜が当たり前となっており、必要な空気圧が下がって快適性UPや転がり抵抗の低減に成功しているんですね

当店で販売しているクロスバイクのカテゴリでも純正タイヤの幅が太くなる傾向にあり、主流はここ10年程で4~7㎜程度太くなりました。

 

「太ければ太い程良いのか?」と聞かれれば、重量や空気抵抗とのバランスがあるのでそうではないのですが、「タイヤが太いと転がりが重い」という考えは既に古いものであると言えるでしょう

その点20年以上前から販売されているビッグアップルの考え方は、時代の先を行くものであったと言えます。(シュワルベ本国のWEBにも転がり抵抗の比較がありますが、37Cの物よりも抵抗が少ない事が実証されています。)

 

私自身も普段から太いタイヤを愛用しており、転がりの軽さや振動の少なさを体感しています

重量は多少増えますが、一度転がり始めてしまえばグングン進んでくれる頼もしさは細いタイヤには無い感覚ですよ

太いタイヤに交換して発進時に重さを感じる場合、外周径の変化による影響が大きいので使うギアを一枚軽くして調整すると調子良く走れます。

 

BURLEY FLATBED

取り付けだ!

16インチホイールの自転車・・・は、実は所有していません(笑)

今回このタイヤを買ったのは、サイクルトレーラー用です。

 

 

シュワルベ ビッグアップル

BURLEYのトレーラーであるFLATBEDは、純正タイヤの幅が1.5インチという事で、太さ12㎜ほどUP

空気圧を下げられるので荷物への振動も減るでしょうし、それでいて抵抗は増えない・・・はずです

元のタイヤが重量級だったので、幅は太くしましたがちょっとだけ軽量化。

太さが変わったのでチューブも当然新品に交換。

 

BBB BTI-95

リムテープも補強してパンクのリスクを減らします

シングルウォールリムなので、純正付属品がシティサイクル用のようなペラペラのゴムバンドでした

使用用途的に高圧対応である必要はありませんが、貼付式の物にするとズレる心配が無く安心感が上がります

16㎜幅のリムテープは手元にあっても今後使う事がほぼ無さそうなので、消費量を上げる為に二重に巻きました

貼り付け式は長期保管していると糊がベタベタになって不快な事が多いので、早めに使い切りたいところ。

 

↑今回使用した物の幅違い

 

SCHWALBE BIGAPPLE

タイヤの指定空気圧は2~4.5Barという事なので、積む荷物の量によって適宜調整

ホイール側が高圧に対応出来るような造りではないので、とりあえずは2Barにセット

一応回転方向の指定があるのでトレーラー組立時は左右ホイールの組付けに要注意ですね

間違っていたとしてもブレーキや駆動の力が掛からない車輪なのでスリップ等の危険性は考えにくいですが・・・

 

SCHWALBE BIGAPPLE

タイヤを太くする場合の注意点として、車高のUPがあります

トレーラーで考えうるトラブルとしては重心が上がった事による横転リスクのUPがありますが、トレッド幅(タイヤの接地位置の横幅)も増えるので相殺出来ているか、むしろ安定している可能性もあるでしょう

 

 BURLEY FLATBED

FLATBEDは元々の安定性がかなり高いので、公道を走れないような高さまで過積載しない限りは横転の危険性を感じませんでした(※上記画像は公道走行ではないです。重心を高く積んだオフロード走行でも横転しなかったのでとても優秀)

一般的な自転車のタイヤを太くする場合は足つきが多少悪くなりますので要注意。

 

 BURLEY FLATBED

走行感

人間が乗っていない部分ですし積載量によって毎回挙動が違うため、振動や転がり抵抗の変化に関しては体感出来ませんでした

ただ新品タイヤは安心感がありますね。

 

都心から幕張まで、大回りルートで40㎞程度の距離を往復しましたが(※トレーラーを牽いていると渡れる橋が限られるので、最短ルートが走れませんでした)、問題が発生する事無く走行出来ました。

 

 

暗い時間帯の牽引だったので、トレーラーにも複数のライトを取り付けて被視認性を上げています

こういった「他者から見られる事」を重視する場合、照射角の広いCOB LEDのライトは優秀ですね

 

BURLEY TAILWAGON

それなりに多い荷物を載せていましたが、安定して運べるサイクルトレーラーは便利です

実はもう一台BURLEYのトレーラーを所有しているので(※上記画像)、そちらもタイヤ交換しようかなぁ・・・

 



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