日本最大級のスポーツサイクル専門店!ウェアの用途別コーディネートをご提案!
2022/05/15 06:42
身に着けるのモノは試着必須ですよ!
こんにちは! ワイズロード新宿ウェア館
Instagramの中の人 ゴシマ カイです♪
↑フォローしてね(o*。_。)oペコッ
目次
~カラー~
BLACK
BLACK/HONEY
OFF WHITE(お取り寄せ商品)
~サイズ~
BLACK:39,40,41,42,43,44
BLACK/HONEY:40,41,42,43
※これは現在の店頭在庫状況です。
ご成約やメーカー欠品により在庫状況は変動する場合がございます。
ロード用ビンディングシューズ(SPD-SLなど)や
オフロード用ビンディングシューズ(SPDなど)に次ぐ
第3の自転車用シューズ【フラットシューズ】
主にマウンテンバイクの
ダウンヒルやダートジャンプなどで重宝される他、
「ビンディングみたいに固定するのはちょっと…」
って感じのビギナーさんにもオススメなカテゴリーです。
今回ご紹介する【TAILWHIP】は
マウンテンバイカ―に向けて作られた
NORTHWAVEの新作フラットシューズです。
’’マウンテンバイカ―向け’’と言っても
ルックスはスニーカーそのもの。
【TAILWHIP】はストリートMTBを意識しており、
街中でも浮くことの無い、というか良く映える一足です。
クロージャーはシューレース(靴紐)を採用。
カジュアルなルックスと共に、
しっかりガッチリ締められるようになっています。
また結んだ紐はシュータンに搭載された
シューレースキーパーに収納できます。
解けてドライブトレインに巻き込むリスクを低減できます。
アウトソールのラバーは
フランスのタイヤメーカー’’ミシュラン’’と共同開発した
【MICHELIN-NWコンパウンド】が特徴!
クリート(金具)とスプリングで固定する
’’ビンディングシューズ’’とは異なり、
ペダルとシューズの摩擦力と
ピンの食い付きのみで保持する
フラットシューズ&ペダルは、
ラバーのグリップ力と、
ペダルのピンがしっかり食い込む事が肝心!
「つるっ」と滑った暁には
弁慶の泣き所をペダルにぶつけるか、
あるいはトップチューブに
’’大事なところ’’で着地する羽目になります。
これが痛ぇのなんの…
よしんばケガに繋がらずとも、
かなり「ヒヤッ」っとする事になりますね。
ちなみに、自転車のクリンチャータイヤってミシュランが開発したらしいですよ。
かかと部分は補強が入っており、
ヒールカップのホールド感を高める効果と
クランクアームなどにぶつけた際の強度UP
2つの狙いがあります。
つま先のプロテクションはあえて控えめに。
MTB系のシューズは
つま先が岩や枝に当たってもケガしないように
フロントバンパーに硬いプロテクションを設けるのが一般的。
【TAILWHIP】はストリート系フラットシューズなので、
岩も枝もないから防御力より身軽さを優先してあります。
後ろにはリフレクターが付いてます。
光を反射して視認性UP!
夜間も安心して使えます。
実際、夜の多摩川でギラギラしてました。
名物のスラロームコース。走ると分かりますがここのは結構ムズい。けどそこがいい。
今回インプレの場所に選んだのは、
都内唯一のMTBパーク
【Smile Bike Park】通称はSBP
プロが作った’’MTBを最高に満喫できるコース’’で
思いっきり走れるサイコーに楽しい場所です!
コースはもちろん、
・レンタルバイク有り(要予約)
・自動販売機4台
・↑の内1台はアイスの自販機←コレ重要!
・カップ麺などで使えるポット←コレ重要!
その他駐車場、トイレ、洗車スペース、喫煙スペースなど
あると嬉しい施設が揃っていて
かなり快適にMTBを楽しむ事が出来ます。
この疾走感は格別!ロードとは違う快感がクセになっちゃいます♪
全て自分で用意しなきゃいけない上、
歩行者に気を遣う’’里山’’より安全かつ楽しい。
コースはデカいし、登りはリフトorロープウェイだが、
首都圏からはかなり距離がある’’ゲレンデ’’より手軽。
SBPは我々都民MTBerにとってはオアシスのような場所。
これからも引き続き利用させて頂きます!
MTBを買ったけどどこ走ればいいんじゃ!
MTB興味あるから体験してみたい!
そんな方、是非とも足を運んでみて下さい(^^♪
⇩場所はコチラ⇩
首都圏ロードバイカーにはお馴染み
読ラン坂(V坂とも)や尾根幹から程近い
住宅街の中にひっそりと佇んでいます。
小高い丘の上にある為、
ワタシも含めた「自走勢」はどう足掻こうと
まぁまぁなカロリーの坂を登ることになります。
ワタシは「病み上がりヒル’’嫌い’’マー」なので足つきオンリーです
徒歩なら大したことないし、
自転車で登るならウォームアップと
ポジティブに受け止めましょう。
インプレッションと書いていますが、
使用したのはワタシではなく
ワイズロード府中多摩川店
テックスタッフ池田 アキラ
池田のプロフィールを「ギュッ」とすると、
バンコク生まれ元ラガーマンメカニック
令和の自転車屋でホイールの手組みを受注しまくる22歳。
かなりの’’レア者’’で超が付く自転車ヲタクです。
ワタシと同世代の若人ですが、
知識は広範囲かつ深く、作業の腕はホンモノ。
近くにお住いの方、カスタムの相談は
是非府中多摩川店の池田を訪ねてみて下さい!
かくいうワタシも彼に依頼中。どうなるかお楽しみに♪
商品が入荷した段階で
「池田に合いそうだなぁ」と思ったので連絡。
直ぐにすっ飛んできて買っていきました。
折角なのでインプレしてもらおうと思ったのですが、
生憎彼はテックスタッフ。
当人にインプレする能力こそあれど、
常に組み立て作業やカスタム作業が立て込んで大変多忙。
多忙なのは彼の能力の高さ故なんでしょうね。
ブログを執筆する時間は残念ながら確保できそうにないので、
僭越ながらワタシ五島が代筆します。
ワタシはバラ完やカスタムしませんから。作業はクリート付けるだけ。
いきなりカマした池田(手前、府中多摩川)とこの後落車することをまだ知らすに、ピースする牧野(奥、池袋チャーリー)
今回はいきなり「落車あああぁぁぁ!!!」から始まりました。
肩慣らしがてら入ったパンプトラックの一週目。
早速身体を張って撮れ高を確保してくれました。
ちなみに奥でピースしてるのは
池袋チャーリーのスタッフ牧野。
これはその時撮った写真。よく見ると泥が付いてるでしょ?
牧野くんがピースしてるくらいなので
池田は当然無事です。ピンピンしてます。
#とくせい:がんじょう
落車の原因は主に
・タイヤの空気圧が高過ぎた
・午前中は路面がセミウェットだった
なのでシューズは微塵も悪くないです。
ロードバイクと違い落車は割と身近なMTB。
いつも頭の片隅に「落車するかも?」と
’’かもしれない運転’’を心がけている為か、
大事には至らないことが多いです。
それでもヘルメットは必須ですが。
これが結構難しい。けど何故か延々と出来るくらい楽しい。近所にできねぇかなこれ。
コレはバランス感覚とバイクコントロールを鍛える’’一本橋’’
そして落ちないように耐えようとするあまり
なんかシュールな姿勢になっている池田。
ハンドルを握り過ぎて前腕がエラいことになってるカボチャ頭(ゴシマ)
ワタシもトライしたものの、
池田より手前でいつも脱輪してしまいます。
多分彼よりデカい29インチのホイールだからムズイんだ
と、負け惜しみを言っておきましょう。
これは昼食時にみんなの分の
清涼飲料水を買ってくれた野生の池田。
折角なので文字を入れてみました。
さぁ、腹ごしらえを終えたら……
スラローム!
見た目よりバイクを寝かせて走ってます。
SBPのスラロームは結構コンパクトなので、
ワタシの29インチや近年のフルサスでは
バイクが大きくて難しいです。
26インチの方がかえってやりやすそう。
そして……
ジャーンプッ!!!
インスタでたまにながれてくる動画のアレです(語彙力)
里山にはこんな豪華なジャンプコースはありません。
この浮遊感は入場料を払わないと味わえないですヨ。
飛びながらリアタイヤにお尻をここまで近づけるって
改めて見るとすごいですよね。
テキトーなシューズだとこんな時に
ペダルを踏み外すんだろうなぁ……
と、まぁこんな感じで
スマイルバイクパークでMTBを満喫する
サイコーに楽しい休日を過ごしました!
趣味の道具のインプレは、
大真面目に遊ばないと出来ないので
大いに楽しむしかないのです!
結論から申し上げると、池田曰く……
控えめに言って、最高。
とのこと。
かなりお気に召した様子です
上機嫌で良さを語ってくれました。
彼があげた要点をまとめると、
~良い所~
・カッコいい←コレ重要!
・ペダルとの食い付きが全然違う!
・意外と歩きやすい!
・カッコいい
・アウトソールが割と薄くていい!
・カッコいい
・幅に余裕があって履きやすい!
・カッコいい
・カッコいい
~不満点(一応)~
・フロントバンパーの強化をしてほしい。
なぜ’’一応’’なのかは後述します。
あっ、ちなみに改善する方法も書いてますよ。
さ、まずは良い所の解説っ!
はい、重要ですね。
シューズは機材でもあり
ファッションアイテムでもあります。
’’カッコいい’’に越したことはないのです。
ロールアップでビールソックスをチラ魅せ。小技が映えます。※スタイリング:ゴシマ #自画自賛
店頭在庫の様な「まっさら」な状態では
パッと見お洒落なスニーカー。
しかしいざ泥に塗れるとグッとマウンテンシューズな風格に。
MTB用品、こと身に着けるモノは
’’泥が映えるデザイン’’で有ることが大切!
【TAILWHIP】はストリートで綺麗に履いても、
山で泥んこにしても’’映える’’
秀逸なデザインに仕上がってます!
池田は【TAILWHIP】を買う前は、
某スケーターシューズ(スリッポンが有名)を使ってました。
確かに他のスニーカーやランニングシューズに比べれば
グリップも耐久性も悪くは無かったのですが、やはり…
餅は餅屋。
MTBをはじめ、自転車に特化した
【フラットシューズ】が持つ’’ペダルの上でのグリップ力’’は
スケーターシューズの比ではありません。
逆にスケボーやるならスケーターシューズの方が適しているんでしょうね~
特にNORTHWAVEの【フラットシューズ】は、
SUPER GT、WRC、フォーミュラE、Moto GP etc….
数多くのモータースポーツへ参戦する
老舗タイヤメーカー【MICHELIN】が誇る
グリップ力抜群のコンパウンドをラバーに使用。
「ギュんッ」っと良くグリップして
しっかりと踏ん張れる様になっています。
更にオフロード用フラットペダルに付いているピンが
しっかりと食い付くように工夫されたトレッドパターン
と相まって「これは踏み外さねぇわ」という
絶大な安心感を与えてくれます。
この’’安心感’’がないと攻め込んだ走りは出来なくなりがち。
ペダルとシューズのグリップ、とても大事です。
餅は餅屋、ゴムはゴム屋って訳ですな。
【フラットシューズ】はあくまでも自転車用。
アウトソールの剛性はスニーカーと違い曲がり難くする為に、
ビンディングシューズくらい硬くしてあるものが一般的。
むしろ下手なエントリーモデルより硬いなんてこともしばしばあります。
確かにビンディングシューズくらい硬い方が
ペダリング時にソールの変形によるパワーの損失が減り、
快適に走れるのですが……
その反面「歩きやすさ」は失われてしまいます。
「走りやすさ」と「歩きやすさ」は基本トレードオフです。
歩く方向へは意外と曲がる為歩きやすい。
一方【TAILWHIP】はというと
硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙な剛性に調整されてます。
上の写真のように
歩行時に求められる上方向の柔らかさを持ちつつ、
ペダリング時に欲しい下方向への硬さもしっかり有ります。
バイクを押して斜面を登る事もあるMTB。
特に’’ダウンヒルではない’’カテゴリー、
トレイル、ダートジャンプなどでは
ある程度の’’歩きやすさ’’はあると重宝すると思いますヨ
他方、完全なるダウンヒルコースには
大抵の場合リフト、ロープウェイ、ハイエースなど
人力以外で人間とバイクを頂上まで運んでくれる設備がある為、
ダウンヒルライダーは’’歩きやすさ’’を排斥し、’’走りやすさ’’を取って、
かなり硬いソールにするってのもアリな訳です。
NORTHWAVEにはそういうタイプのフラットシューズも
しっかりラインナップされているので、
「オレは硬い方が良い!」って方は
ソチラを購入した方がよろしいかと。
上述の「意外と歩きやすい」の項目でも触れましたが、
【TAILWHIP】はレース向けフラットシューズより
アウトソールが少し柔らかくなっています。
というのも【TAILWHIP】はその名前にも表れていますが、
ストリートやダートジャンプで’’トリック’’をキメる様な
ライダーに向けて作っています。
最初から↑こういうの↑を意識して作ってます。
なので【TAILWHIP】の性能は
「スピード重視」ではなく「コントロール重視」
硬いソールによる’’ペダリング効率UP’’よりも
柔めのソールで’’ペダルの感触をしっかり感じ取れる’’
バイクコントロールに重きを置いています。
池田のように’’速さ’’より’’遊び’’に重きを置き、
バイクを振り回す楽しさを自転車にお求めなのであれば
【TAILWHIP】は最高の相棒になってくれるでしょう。
これはワタシ五島の主観と憶測ですが、
この【TAILWHIP】は
トライアルライダーやBMXライダーの皆さんにも
気に入って頂けそうな気がします。
あくまでも憶測ですが。試着する価値はあるかと。
これは【TAILWHIP】というより【NORTHWAVE】の特徴。
イタリアを本国とするシューズブランドとしては珍しく、
幅に余裕があるモデルが多いNORTHWAVE。
幅広な民族と言われる我々日本人にも
比較的合いやすいラストをしています。
無論、試着するまでは合うか否かは分かりません。
【TAILWHIP】に限らず、身に着けるモノは必ず
必ず試着してください!
褒めてばっかりだと
キナ臭い記事になっちゃうのでこういうのも書きます。
乗りに行った数日後、池田から連絡が。
強いて不満点を挙げると
つま先のプロテクションがもう少し欲しい。
里山や夏のゲレンデであれば、
岩や枝からしっかりつま先を守れるシューズが良い。
というフィードバックがありました。
しかし、上述したように【TAILWHIP】はストリート系
「スピード重視」ではなく「コントロール重視」
「防御力」より「身軽さ」を重視していて、
そういう方向性であれば過度なプロテクションは不要。
そう割り切った一足なのです。
つまり「プロテクションが欲しい」という不満は、
「プロテクションのあるモデルを買う」事で解消できます。
NORTHWAVEからは【TRIBE】や【CLAN】といった、
トレイルやダウンヒルを意識したフラットシューズも
しっかりとラインナップされています。
そちらはソール剛性も高いし、
プロテクションもしっかりしています。
ストリート系は【TAILWHIP】
トレイル、里山などは【TRIBE】
ダウンヒルは【CLAN】
と上手く棲み分けされたフラットシューズを、
丁寧に3モデルもラインナップしてくれるブランドは
昨今の自転車業界では稀有な存在と言えるでしょう。
ちなみに、コレを池田に伝えたところ
「そっちも買おうかな…?」と申しておりました。
池田さん!ご注文お待ちしておりますね!
NORTHWAVE
TAILWHIP ¥14,850-
~カラー~
BLACK
BLACK/HONEY
OFF WHITE(お取り寄せ商品)
~サイズ~
BLACK:39,40,41,42,43,44
BLACK/HONEY:40,41,42,43
※これは現在の店頭在庫状況です。
ご成約やメーカー欠品により在庫状況は変動する場合がございます。
街乗りはもちろん
本格的なマウンテンバイカ―の皆様にも
自信を持って勧められる一足です!
是非お気軽に試着しに
ご来店くださいませ!
サムネイルのこの写真を撮るために、
ワタシが太陽側から撮ってるんですが、
立って撮ると影が映っちゃうので……
こうやって撮ってました。
※コチラのブログの情報は全て「投稿時点のもの」となります。
在庫は常に流動しているため、気になるアイテム等がございましたらお電話にてお問い合わせください。
日本最大級の品揃え!ウェアの事でお悩みなら新宿ウェア館へ!!
イベント名をクリックで詳細へ
★1/28-29 サングラスの「度付き化」や「レンズのグレードアップ」相談するならこのイベント!
受け付け締め切り日にご注意下さいm(__)m
確実に欲しい方は来店前に1度お電話にて在庫確認を!
☆KOO SUPERNOVA・情熱的な限定カラー「Energy Collection」
☆KOO SPECTRO・イタリア北部のドロミテ山塊を舞台に開催されたグランフォンド”マラトーナ・ドレス・ドロミテ”を記念したモデル
【女性のお客様限定】来店前にスタッフを確保!女性スタッフ対応予約が可能になりました。
新宿ウェア館では一緒に働くスタッフを募集しております!
新宿ウェア館の現在の営業時間
\ オライン・店舗で共通ポイント貯まる&使える /
会員募集中
感染症予防のため対策を講じ、安心してお買い物をしていただけるよう努めております。
それに伴い、お客様ならびに従業員の健康と安全に配慮し、スタッフ一同マスクを着用しております。
ご容赦頂きますようお願い申し上げます。
また、店内でのお買い物の際はマスク着用のご協力をお願い致します。