神楽坂で自転車をお探しならY's Road 神楽坂店
2018/12/17 09:23
当ブログをお読みの皆様こんにちは!
神楽坂店の藤平です。
以前投稿させていただいた「こちら」の記事
お読みいただけましたでしょうか?
今回は、その車体で参戦いたしました自転車運動会こと
「バイクロア8」のご報告になります。
私が参戦させていただいたのは夕方から始まるナイトレース
「サンセットレース」
各参加者がライトを用意し、
街灯の無い真っ暗なコースを駆け抜けるという
なかなか他では味わえないレースだと思います。
レース開催は夕方から
しかしコース試走が朝7時からの為、家を出たのは朝5時(笑)
朝6時40分頃に会場入りし、ほどなく試走開始
コースは少しだけ湿っていましたが、今年は難易度低め
マシンがMTBという事もあり、フル乗車で一周出来ます。
空気圧を調整し、もう一周
かなりバッチリのセッティングが出たので試走はそこまで
ここからレースまで地獄の9時間待ち(笑)
レースを観戦したり飲食していたらだんだんと眠気に襲われたので
近くで開催されていた「スポーツバイクデモ」に顔を出してみました。
自転車を押しながらブースをまわっているとライトの事を言われるのなんの(笑)
ブースに居るメーカーの人にも、一般のお客様にも色々言われました。
個人的な買い物を済ませ、バイクロアへ移動
他のレースを応援したり、知り合いに挨拶したり、飲食したりと時間を潰し
やっと私の出番がやってまいりました。
お祭り仕様は他参加者にも色々言われますね(笑)
「俺の後ろを走るな」という某スナイパーみたいなセリフが個人的にツボでした
なんだかんだでレーススタート
スタート順位は真ん中くらいから
初心者も混じるバイクロアなので大人しめにスタート!
中団を維持しながら300メートルほど走り広めのストレートへ
ガッツリ追い越そうと踏んだ瞬間に私の目に移ったのは
試走時には設置されていなかったジャンプ台
軽くパニックになりながらもジャンプ
観客からの歓声を浴びテンションを上げながら
森の区間に突っ込んでいきます
この区間は道幅が狭い為、
追い越しはほとんど不可
他選手の後ろで体力の回復に努めます。
森が終わればガンガン踏めるストレート区間
ここで追い越しておかないと順位が取れないので
ペダルをバシバシ踏みます
ハイスピード区間を走っていると目の前に現れるのは
バイクロアの名物
「フライオーバー」
観客用の通路が下に通っている橋ですね。
例年は登りが階段だったのですが、
今年は段差付スロープに変更
意外と難易度はあるのでほとんどの選手は
降車して担いでいました。
MTBならこの程度の段差は関係無いので躊躇無く突っ込みます
フライオーバーを超えたら一周なのですが、
フライオーバーの衝撃でフレームバッグが開いてしまい
一個バッテリーが飛び出しました。(笑)
なんとかケーブルで宙ぶらりんになってくれたので
速度を犠牲にしながらバッテリーを押し込みます
何人かに抜かれましたが無事レース復帰
そこそこのペースで走っていたらいつの間にか三人グループになっていました。
まさかこの三人で表彰台争いをするなんて
この時は思ってもいませんでしたが・・・
前を走る選手に気を配る余裕が無かった私は
自分がいつの間にか上位グループに
合流していた事に気づいていませんでした。
三周目の終わりに観客に言われ、
やっと戦闘態勢に入ったのですが
相手が悪すぎました
前方の二人に普通にブッチ切られ三位
リザルトで見ると自分が思っていた程タイム差は無かったですが
一緒に走っていても実力差は明確でした
悔しい・・・
そんなこんなで表彰式
一位の方は某ウェアメーカーのテストライダーとの事で
あの実力も納得
悔しさを噛みしめながら帰路についたのでした。
走りに関しては悔しい部分もありましたが、
お祭り仕様のコメンサルちゃんは大人気だったので
そこは満足ですね。
翌日のレースにも出走したのですが、
それはまた別の投稿で・・・
(※この写真はカメラマンの斎藤さんに撮っていただきました。
いつもありがとうございます。)
☆☆ 神楽坂は即日納車可能!☆☆
今までになかった、まったく新しいワイズ ロード!
ワイズロード神楽坂アーバンe-コミュータ ーにようこそ!
スポーツタイプの電動アシストバイク「e- BIKE」、
快適で軽快なスポーツタイプの自転車をメ インに
「ECOでオシャレな街乗りコミューターバイ ク」のある
ライフスタイルをご提案いたします。
今までのスポーツバイクはちょっと本気す ぎる…
お店の敷居が高い なぁ…
と思われた方はまずは神楽坂店へご来店く ださい。
※店休日:毎週火曜日・水曜日
http://ysroad.co.jp/uec/kagurazaka/