【中野店】低すぎる空気圧で乗っていると、こんな風にチューブが傷だらけになることも。
by: 小西真人

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指定された適正空気圧よりも、はるかに低い空気圧で乗っていると。

 

 

チューブが傷だらけになってパンクする、なんてケースも起こります。

 

 

 

 

 

 

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チューブ全周に渡って筋状の傷が付いています。

 

 

 

これらの傷すべてが、パンクの予備軍。

 

今回このうちの一つがチューブを突き破りました。

 

 

 

  

実際に何が起こっているかを見ることはできないので、あくまでも推測ですが。

 

 

6気圧程度まで空気を入れればチューブはパンパンになってタイヤと密着します。

 

ところがそれが2気圧くらいまで下がってしまうと、タイヤとの密着度が弱まり

中でチューブが動く(ズレる)隙間が生まれてしまいます。

 

さらにタイヤの内側(結構ザラザラしています)と擦れ続けることで・・・

 

 

このように傷だらけになってしまうのでは、と予想できます。

 

 

 

 

 

何か刺さる系のパンクは運・不運に左右される面が大きいですが

 

この手のパンクなら、ちゃんと空気を入れていれば防げるもの。

 

 

 

 

 

 

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「何気圧入っているか」がちゃんとわかる、しっかりした空気入れを使って

 

2週間に一度はエア圧をチェックしてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

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