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2023/09/24 16:01
【2024年モデル】
ついに登場!新型EVOの105Di2仕様が入荷しました!
Cannondale「SUPERSIX EVO 3」
CANNONDALEファンの皆様、お待たせしました!!
ピュアレーシングバイク「SUPERSIX EVO」がフルモデルチェンジされ登場しました!!
旧モデルをさらに上回る進化を遂げ、ついに発売です。
上野本館には105Di2仕様の「3」が入荷しましたので早速紹介させて頂きます!
軽さ・速さ・剛性・振動吸収性などのあらゆる要素が高レベルで融合されたスーパーバイク、それが
「SUPERSIX EVO」です。
2024年モデルでフレーム形状をさらに見直し、より軽く・より速く・よりエアロに生まれ変わりました。
レースに・仲間に勝ちたいアナタにオススメなモデルです。
まずこのヘッドチューブをご覧ください。
メチャクチャ薄い!!
ヘッドスペーサーより薄いじゃないですか!!
ここまで薄くすることによりエアロ性能は極上になることでしょう・・・!
シートポストもこの薄さ!
「ここまで薄くしちゃってDi2のバッテリー入らないじゃないですか!!」ってマジで思いました。
※バッテリーはダウンチューブ内に格納されています
ケーブルもハンドル~ステム~フレームとほぼフル内装。
(厳密に言うと「3」はステムからヘッドスペーサーに入るところで少しだけ出ます)
フォークを抜いてたまげましたが、フォークコラムがなんと三角形!!
「デルタスティーラー」と称されたこのコラムは、前方に尖った三角形にすることにより、ブレーキケーブルが通しやすくなり、かつヘッドチューブをさらに薄くできるので全面投影面積がより少なくなり、更なるエアロダイナミクス効果を生みます。
フレームやシートポストだけでなく、ついにはフォークコラムまで薄くなるとは驚きです。
なお、BB規格についてはBSA・いわゆるネジ切りBBを採用。
これにより多くのメーカーのBB・クランクが使えることでしょう。
各社が独自規格のBBを開発し、「BB戦国時代」とまで言われるほどだった昨今ですが、最近は上位モデルのバイクにBSA規格のBBを採用しているメーカーも増えてきました。
こんな感じで今後はある程度統一されていくものなのでしょうか。
メインコンポは完成車販売もパーツ単品販売も良く売れてます、105Di2。
12速の油圧ディスクブレーキモデルです。
ギア歯数は旧モデルはフロント52-36でしたが、今回はコンパクト(50-34)に。
リアは変わらず11-30です。
ホイールはDT SWISSのリム+FOMULAハブで組まれています。
おそらく旧モデルの標準ホイールと同じハブで、リムだけ変更された感じにとれます。
ここについてはおいおいアップグレードを図りたいところ。
ちなみにタイヤクリアランスは旧モデルより少しだけ広くなり、34cまで対応します。
もはや「いつもの」といっても良いのではないでしょうか。
キャノンデールとガーミンの共同開発によるオリジナルホイールセンサーを標準装備。
サイクルコンピューター用のセンサーとしても使えますし、キャノンデールアプリと接続することにより様々な情報を見る事ができます。
ダウンチューブ下、BB付近にある謎のキャップ。
ここにはスマートセンスのバッテリーを取付可能です。
スマートセンスとはバイクに専用バッテリーを取付、そこから
「フロントライト」
「リアライト」
「レーダーシステム(後方からの車の接近を感知し、ハンドル部に付けたディスプレイで確認できる)」
などを後付できます!
■ CANNONDALE 2024 / SUPERSIX EVO 3
在庫サイズ:54
在庫カラー:バイパーグリーン
販売価格:¥550,000(税込)