日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2024/01/12 13:00
今回はフォールディングからミニベロまで小径車を数多くリリースしている“tern”のミニベロに、
ウッドワイヤーラックに代表される自転車用バスケットで当店でもお馴染みの“showa industries”のバスケットを取り付けてみたところ、とてもいい感じに仕上がったので御紹介します。
スポーツバイクだと浅めのバスケットしか取り付け出来ない事が多いですが、ミニベロはタイヤとハンドルの間に空間が多いので比較的高さのあるバスケットを取り付けやすいという利点があります。特に今回使用したBMXスタイルで人気のTERN AMP F1はハンドル位置が特に高いので、SHOWAの中でも高さのあるバスケットを取り付けてみました。
バスケットの高さは約180㎜とコンビニの袋なんかを入れても安心の深さ。BMXスタイルのバイクという事もあり、バスケットにETが入っていても可笑しくない外観に仕上がりました(笑)
当ブログでも良く紹介している浅いタイプのバスケットの高さは約115㎜。ちょうど一網目分高くなったイメージですね。
700Cタイヤのスポーツバイクにはこの位浅い方がカッコいいと思いますが、ゴム紐なんかでサポートしないと荷物によっては飛び出してしまう危険性が…。ミニベロなら高さのあるバスケットを選択可能です!
取り付けもいたって簡単!
別売りのフロント用マウントMCA-D-R (M006)で、フォーク上部の穴とフォーク先端のダボ穴にボルト留めするだけ。
工作が苦手な方でも、道具さえあれば取り付けられると思います。
今回は店頭在庫車に取り付けましたが、新車の購入時や既にお乗りのスポーツバイクにも取り付け可能であれば作業を承りますので
お気軽にスタッフに御相談下さい。