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2025/10/11 15:32
BROMPTON新展開のG Lineが、いよいよ10月14日(火)より発売開始されます!
目次
従来モデルの折り畳み方式は踏襲しつつ、より大きいホイールとなり、グラベルなテイストも盛り込まれた、新世代のBROMPTON。創業50周年の節目に、日本で展開開始となります。
16インチ(ETRTO35-349) → 20インチ(ETRTO54-406)へと変更。インチアップし、タイヤ幅も20mm近く太くなりました。これによって走行安定性や快適性が向上すると共に、グラベルや石畳などの荒れた道もこなせるようになりました。更に、特注の耐パンクタイヤがセットされ、トラブル防止にも配慮。Tubeless readyとなっており、拡張性も持たせています。
リムブレーキ → TRPの油圧ディスクブレーキへと変更。これによって引きの軽さ、雨天での制動力の安心感アップ、リムブレーキ特有の摩擦熱での高温化によるパンクの心配無用、など、より快適な走りを実現しました。
1サイズ(ハンドル2種) → S、M、Lの3サイズ展開(ハンドル1種)へと広がりました。
Small:13.95kg(スタンダードシートポスト)BB~サドル目安57~78.5cm、股下 ~84cm
Midium:14.15kg(+6cmエクステンドシートポスト)BB~サドル目安63~83.5cm、股下 ~89cm
Large:14.45kg(可変式テレスコピックシートポスト)BB~サドル目安69~93.5cm、股下 ~99cm
サイズ毎に異なるハンドルポストによってリーチと高さを変え、より高次元でのライディングフィットに対応出来るようになりました。
シマノAlfine内装8速を採用、右シフトレバーのみのシンプル操作で8段の細やかな変速を使えるようになりました。
踏み面が広いワイドプラットフォームペダルを採用し、グリップ力と快適さを追求。様々な路面でのライディング対応を想定しています。
左ペダルは脱着式、折り畳み時はフロントフォーク後ろにホールドすることが出来ます。
G Line専用のラックとフェンダー。お好みに応じて有り、無しが選べるよう、両方の仕様が展開されます。尚、フェンダーはラックにぶら下がるように取り付ける方式のみのため、従来のBROMPTONのようにフェンダーのみ取り付けでラックは無し、という仕様には出来ないようになっています。
G Line専用パンク修理ポーチとキットが付属します。
フォレスト グリーン、トレイルダスト ホワイト、アドベンチャー オレンジの全三色展開となります。
フォレスト グリーン
トレイルダスト ホワイト
アドベンチャー オレンジ
※各1台予定。随時ご予約受付中につき、品切れの際はご容赦下さい。他、お探しのカラー、仕様のものございましたらお気軽に御相談下さい。
※納車整備のため、ご成約頂いてから約1週間前後でのご納車となります。
G LINE フェンダー、ラック無 {フォレストグリーン}(Sサイズ)
G LINE フェンダー、ラック無 {フォレストグリーン}(Mサイズ)
G LINE フェンダー、ラック無 {トレイルダストホワイト}(Sサイズ)
G LINE フェンダー、ラック有 {アドベンチャーオレンジ}(Mサイズ)
ラック・マッドガード無し:545,600円(税込)
ラック・マッドガード付き:567,600円(税込)
まずは乗って試してみて下さい!
試乗車スペック:Sサイズ、ラック、フェンダー搭載モデル
※ご利用の際は顔写真入りのご本人様確認証をご持参下さい。
※荒天時と夜間はご利用頂けません。
一般的に、折り畳み自転車は強度の関係から荒れた道の走行は避けるように言われることが殆どです。それがBROMPTONですと、従来モデルで既に耐荷重110kgという耐久性が高い設計を持っていたため、グラベルテイストを付加することでオールラウンドな走破性を実現しました。
リアの固定部は従来と同じ方式ながら、バネ力を強くして、悪路で跳ねた際に外れないようチューニングしているなど、細かいところにも配慮されています。
耐久性を活かした積載力も踏襲しており、フロントラゲッジ、リアラック共に10kgまで積載が可能。
舗装、未舗装、普段使い、お買い物、通勤、旅、アドベンチャー・・・と、使用シーンを選ばない万能っぷりが凄い折り畳み自転車「G Line」。ぜひ実車に触れてみて下さい!