【スタッフバイク】2018年モデルのPINARELLO GAN Sを最新DI2化しました！！【PINARELLO】
by: 湯浅智暁

 ワイズロード上野本館の湯浅です。

かなり前に紹介しました私のDOGMA F8（https://ysroad.co.jp/shinjuku/2022/01/28/127423）以外にも所有しております2018年モデルのGAN Sに、R8100シリーズDI2を導入しましたので僭越ながらご紹介させて頂きます。

サイクリングとして若洲海浜公園にも行ってきましたのでその様子も軽くお伝えいたします！

BIFORE

正直、あまり写真がありませんでした…

コンポーネントはシマノの5800系の105にジュニアスプロケット（14-28T）を組み合わせていました。
というのも「街中だと11Tってあまり使わないなぁ」と感じていましたので思い切って変えてみました。実際に、個人的には十分でした。
また、色の統一感も出したかったのでブラケットカバーも少し意識していました。

AFTER

R8150について

105がアルテグラになりました！
スプロケットも14-28Tが11-30Tになりました。これで苦手なヒルクライムにも気持ち的に挑戦しやすくなりました。（いつか挑戦します…）
5800系とR8100系の違いをはっきり認識できたのは”ハイパーグライド+”です。（ハイパーグライド+について：https://bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/new-tech-hyperglide-plus.html#!）
変速のスムーズさは感動できる程でパワーロスの少なさを実感できました。変速が楽しくなります。

※ハイパーグライド+はロード系コンポーネントですとアルテグラとデュラエースのみ搭載しています。R7100系も最新コンポーネントですが非搭載です。

その他仕様

ホイール　　：MAVIC KSYRIUM SL
タイヤ　　　：PIRELLI P ZERO RACE 4S 26C
サドル　　　：fi’zi:k ANTARES R5 OPEN S-Alloyレール
ｻｲｸﾙｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ：CATEYE AVVENTURA（生産終了）
重量：8.35kg

バーテープはスパカズです。
約1年前に初めて使いましたがクッション性やグリップ性が個人的に相性が良く、お気に入りとなりました。
車体とカラーの雰囲気を合わせ、グラデーションチックなデザインの物を採用しました。

若洲公園

江東区と大田区を行き来する東京港臨海道路の一部である東京ゲートブリッジ。
その下に広がるのが”若洲公園（わかすこうえん）”です。

 特徴は公園からゲートブリッジの歩道へアクセスするためのエレベーターに乗る事が出来るというところです。
※23年4月現在中防昇降タワーというエレベーターがありますが、封鎖されており歩道を使ってゲートブリッジを渡り切ることはできません。中防昇降タワーへ着いても若洲公園側へと引き返すこととなります。

うっかり今回はカギを忘れたため歩道を歩くことはできませんでした。
リベンジします。

また、若洲公園内では有料でキャンプができるようです。
良いにおいが周辺に漂っていました。
いつかソロキャンプにも挑戦してみたいです。

周辺にちょっとしたサイクリングロードがあります。せっかくでしたので少し走って来ました。

もう少し撮ったつもりでいましたがそんなに写真がありませんでした…
申し訳ございません…

近くのゴルフコースの周辺をめぐるコースでした。

 最後に

今回新しくコンポーネントを付け替えました。
実質的には2世代を飛び級し、且つグレードアップしました。
そりゃあ性能アップは保証されている気はしますが、ここまではっきり性能差を感じられると感動すら覚えます。
さすがSHIMANO！！

どんどんこれからサイクリングを楽しんでいきます！
またその模様を御案内させて頂ければと思いますので今後とも、PINERELLO GAN S R8150 Edtをよろしくお願い致します！

BEFOREの写真ですら曇っているのは気にしないで下さい。