日本最大級のスポーツサイクル専門店!入門者にも丁寧に接客いたします!
2017/09/05 14:57
トライアスロンのお客様に
最適なTTバイクの販売をさせて頂くには
バイオレーサー5000が必要です
TTバイクのDHポジションは柔軟性も考慮
しなければならないので慎重なサイズ選択を
行う必要があります。
フィッティングについて
基本的な考え方
●人の体は十人十色、一人として同じ体の人はいない
プロのポジションを「形だけ」真似るのは逆効果。自分自身に合っている事が重要。
●サイズの合っていない自転車は、履けないシューズと同じ
快適にパフォーマンスを発揮するには、まずサイズが重要。
●バイクに体を合わせない、体にバイクを合わせる
自転車は道具に体のフォームが依存する特異なスポーツ。体を基準にポジションを設定する。
●高級機材よりもフィッティング
高級機材にお金を掛けるのも良いが、それを活かすも殺すもフィッティング次第。
フォーム・ポジション・サイズについて
フィッティングを語る上で正しく把握しておきたいこの3つの言葉の正しい定義
●フォーム
人間が作る「体勢」。自転車の場合、自転車上でライダーが作る体勢。運動効率が最大化され、かつ体に負担の無いフォームが理想。このフォームがまず優先され、これを支えるようにポジション(サドル、ハンドル位置)を設定する。
自転車に体を合わせない、体に自転車を合わせる。
●ポジション
自転車上の「ペダル」「サドル」「ハンドル」が成す位置関係。機材スポーツである自転車では、フォームはこのポジションに依存して決まってしまう。ゆえに正しいフォームがまず先にあり、それを支えるようにポジションが後から付いてくるべき。→ライダー主体
●サイズ
自転車フレームの寸法。「自転車のサイズ」と言った場合、シートチューブサイズで表わされることが多いが、計測箇所はメーカーによりまちまち。実際の寸法と、メーカーの呼称(呼び寸法)の2つがある。単位はミリ表示やS,M,L表示など。
なぜフィッティングが必要か?
快適に走れるフォーム
↓
それを実現出来るポジション
↓
それを実現出来るサイズ
と言うことはサイズ選びが重要!!!
そこまではバイオレーサー1000で出来ますが
バイオレーサー5000では更に
サドル後退
体の角度なども見て
最適なポジションを探します。
ロードバイクでのバイオ5000です
まず、身体の計測を行います
上野本館のスタッフ小出
ブルースリーの様な表情です
サドル後退の計測をして
微調整を行います
実際のフォームをカメラでチェックしていただけます
現在のポジションでは
腕が痛い、尿道が痛いと言う事ですが
バイオレーサー5000を行ったところ
サドルが高い、サドル後退が1.5CM前
ハンドルが低い、ステムが短いという結果が出ました
全ての悩みが解決するわけではないですが、
バイオレーサー5000を参考にして頂けると
より良いサイクルライフが送れるのではと
思います。ご予約はお電話でお待ちしております。