日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2018/06/16 13:31
手頃な価格ながらカンパニョーロホイールらしい硬質感のある走りと
35mmのディープリムのルックスが手に入ると人気のSCIROCCO。
今なら現行のC17(ワイド)とC15(ナロー・限定)の2種類の
リム幅のものが選べます!
〇CAMPAGNOLO SCIROCCO C17 (上)
¥49,500-+TAX → ¥42,075-+TAX!
〇CAMPAGNOLO SCIROCCO LTD ダークラベル (下)
¥54,000-+TAX → ¥45,900-+TAX!
基本構造はどちらのモデルも同じ。
リム幅がC17(25Cタイヤ推奨)かC15(23Cタイヤ推奨)かが最大の違い。
最近リリースされたロードバイクは概ね25Cタイヤを前提に作られているので
どちらのホイールを選んでも問題ありませんが
少し前のモデルの場合25Cだとフレームに接触したり、シートチューブとの
クリアランスが少なくて後輪を外す際に干渉して手こずるなんてことも・・・
リムハイトは35mmで共通。
あのカンパの名ホイール「BORA35」と同じリムハイトと考えると
走りのバランスの良さを期待せずにはいられません。
ホイール単体で見ると、ほどほどのディープリム具合のように思えますが
タイヤをつけると一気にそれっぽいルックスに仕上がるので満足度も高し。
低速域や加速時、ヒルクライムなどではさすがにそれなりの重さを感じますが
30Km/hを超えたあたりからスルスルと伸びていく感覚はディープ系ならでは。
平坦メインのライダーのトレーニング用ホイールにもぴったりです。
C17はPEO処理で硬度を高めたアルミフリー(シマノ)。
C15 は標準状態ではカンパ用フリーですが、シマノ用も付属しているので
どちらのユーザーでもお使いいただけます。
コスパ抜群の高性能カーボンクリンチャーホイールとして高い評価を誇る
フルクラムの「クワトロカーボン」のハブと基本的には同じものなので
エントリーグレード扱いながらもその実力は侮れません。
組み合わせるタイヤの重量まで含めてトータルで考えた時。
より安定感やグリップ感を求めるならば C17。
より軽快感が加速感を求めるならば C15。
といったところでしょうか。
ステッカーのグラフィックやフレーム都合で選ぶのももちろんOKです。
ここ数年で一気に進んだホイールのワイドリム化。
ナロー派にはこれが手に入れるラストチャンスかも。
ただいま修理・メンテナンス・点検などのご依頼を非常に多くいただいております。
出来るだけ多くのお客様をご対応させていただくため、緊急性のある作業
(チューブ交換、シフト調整、ブレーキシュー交換、インナーワイヤー交換など)
を優先的にご対応させて頂いております。
作業内容によってはしばらく先のご予約となる場合がございます。
ご不便ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ワイズロード横浜店はオールジャンルを取扱うスポーツバイクの専門店です。完成車を中心に豊富な取扱量があり、様々なブランドの取寄せが可能です。スポーツバイク選びに困ったらワイズロード横浜店が便利です!
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