日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2025/01/15 19:14
横浜ワールドポーターズ店松野です。
ロードバイクの消耗品の中で見落としがちなのが…ペダル!
クリートは定期的に交換する方も多いと思いますが、ペダルはベアリングさえ問題なければ車体を乗り換えてもそのまま使う方も多いはず。
実際に松野も5年前に購入したペダルを新しいバイクにそのまま移し替えました。
過去に松野はPD-6800をビンディングの可動部分の摩耗で買い換えました。PD-R8000が5年も使えているのは耐久性が向上した…のではなく松野が信号待ちでビンディングを外さなくなったからです(笑)。
こちらはかなり使い込まれたPD-R8000です。オーバーホールをご依頼いただいた車体についていたのですが、ベアリングにガタが出ていました。SHIMANOのペダルはカートリッジベアリングではなくカップ&コーンなのでバラバラに分解しグリスアップや調整が可能です。
iPhoneのカメラではかなりわかりにくいのですが、シャフトと一体になっているベアリングのレース部分に傷みがありました。表面がうろこ状に剥がれてしまう「フレーキング」という症状ですね。こうなってしまうとどんなにグリスアップをしても正常な状態には戻りません。
シャフト単体での販売は無いので①の「ペダル軸アッセンブリー」での交換となり、ブログを書いている時点での価格は¥4,399(税込)です。新品のペダルよりは安上がりなのでそれを交換して完了…?
その前にペダル本体をよーーく観察するとなんだか違和感がありました。新品のペダルを横に置いて見比べてみると…
……なんか形違わない!?
ノギスをそのまんま摩耗したペダルに当ててみるとこの通り!1.3mmほど削れていました。
この状態でもクリートは保持出来ていたみたいですが、限界を超えて走行中にクリートが外れてしまったら…?
それがトルクを掛けた瞬間であったら落車しますね。危ないので交換です!
SHIMANOのペダルはボディーがカーボン製なので、クリートだけではなくボディーも摩耗します。
クリートよりも消耗は遅いのですが、思い出したときにチェックしてみましょう!!