【府中×社員試乗会】乗ってみなけりゃわからない！BIANCHI OLTRE XR4の実力
by: 浅井智也

府中店完成車フロアです。

 

さて、先日の10/17(火)は研修のため全店お休みをいただきました。

全社員一同が彩湖に集結し大試乗会を行いました！

実は4年目になります。有り難いですねぇ。

 

約40ブランドの総勢400台以上の中から気になった車体を各スタッフがご紹介！

私はコチラ!

 

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 BIANCHI 

 OLTRE XR4 

参考価格　￥1,380,000 +税

(完成車仕様と一部仕様が異なります。)

フレームセット　￥410,000 +税

 

メインコンポ:SRAM e-Tap

ホイール:FULCRUM RACING ZERO

タイヤ:Vittoria CORSA 25C

 

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ビアンキといえば言わずと知れたイタリアの老舗ブランド。

ジャンルを問わず数多くのバイクを送り出す総合自転車メーカーです。

 

街中で良くアパレルやバイクを見かけるので、

正直お洒落バイクのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか？

 

そんなやわなイメージ、このバイクに乗ると一発で吹き飛びます！

私は跡形もなく吹き飛びました。

 

 

 

 

まず乗って感じたのは振動吸収性の高さ！

「そのフレーズ、聞き飽きたわ！」という声が聞こえてきそうですが、

レベルが違います。

 

まるで滑走路やサーキットなど、超舗装状態が良い路面を走っている感覚。

道路のつなぎ目などは、よほど気にしないと全く気づきません。

感覚的には、32Cくらいの太さのタイヤを付けている感じ。

いったん止まって空気圧と太さを再確認しましたが、

7.5気圧くらい入った25Cでした。

目を疑うとはこのことか・・・。

 

 

 

その秘密がこちらのカウンターヴェイル。

テニスの錦織圭選手のラケットにも使用されているらしいですね。

この素材をフレームに一部使用すると、最大80％の振動が除去されるそうです。

乗った感じ、オーバーには感じません。

 

実はここがポイントで、素材で振動吸収効果が得られるので、

フレームの形状はまさしくレーシングバイクそのもの。

フレームはしっかり剛性重視で設計できるので、ほんとによく進むんです。

 

各社メーカーが様々な形状や設計でエンデュランスバイクを開発する中、

ビアンキのカウンターヴェイル搭載車は設計上妥協なく、

ライバルたちより優れた振動吸収性を得られるのです。

ちょっとずるくないですか？！

 

 

前々から周りのスタッフに「カウンターヴェイル、いいよ！」

と、言われてきましたがまさかここまでいいとは思ってなかったです。

皆さんも、機会があれば是非半信半疑で乗ってみて下さい。

疑いが確信に変わる瞬間が超楽しかったです！

 

 

 

 

カウンターヴェイル搭載車はビアンキショップの中でも選ばれし

レパルトコルサストア限定モデルです。

府中多摩川店は今季からレパルトコルサストアとなりましたので

お取り扱いございます。

 

現在店頭にはXR4の弟分、OLTRE XR3の105、ULTEGRAがございます。

是非、ご覧ください。

ご来店お待ちしております!

 

2017/10/19

浅井

 

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