【府中×FUJI】もう1つのカーボンキラー…インプレッションするしかねぇ!!
by: 吉田哲朗

 

カーボンキラー！究極のアルミ！と謳われて名高いバイクは幾つかございますが、今回ご紹介するバイクもその1つ。

 

 

FUJI 2019 – ROUBAIX 1.1

￥215,000(18/10/08時点)

サイズ：49　カラー：マットブラック

 

FUJI 2019 – ROUBAIX 1.3

￥159,000(18/10/08時点)

サイズ：52　カラー：シルバーレッド

 

 

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実は同車体で特価品が入荷中！！

後日詳細をお知らせします！

 

FUJI BIKE,,,勝手に簡単にご紹介します。

 

かつて「富士自転車」として日本では高級実用車を積極的に販売したFUJI。

自転車の販売に100年以上も関わる、歴史あるブランドです。

海外進出をきっかけに躍進し、海外資本となった今も日本発のブランドのDNAは継承。

SST、ALTAMIRA、BARRACUDAなどでスポーツバイクブランドとして世界的に評価を得、日本では、町並みに合うアーバンバイクで多くの好評を得ています。

 

 

そんなFUJIが誇るハイエンドアルミﾓﾃﾞﾙがこのROUBAIXシリーズ。

インプレッションを交えてご紹介！⇩⇩

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以前も試乗する機会がありましたが、フォームも少し変わってきていたので再試乗、、、

 

改めて試乗させていただくとやはりイイ、、、です。

カーボンキラーで高名なCAAD 12とどうしても比較してしまうのですが、

踏んだ時の表面的な硬さ、ダンシングした時の内面的な硬さ、ギャップを越える時の瞬間的な硬さ、、、。

全てこのROUBAIXの方が優しい！！

それなのにBB側面に迫る極太ダウンチューブ

 

比較的軽量なライダー、自称(?)クライマーの方などでアルミでレーシングバイクをお探しなら私はこのROUBAIXをオススメします。

CAAD12ですと、芯の硬さは本当にカーボンに迫るもので、、、ただ私のような軽量ライダーですと踏み抜けない場面が多々あります。

ROUBAIXならアルミ独特のしなりを活かしているので、リズミカルに踏むことが出来ます。

もちろんゼロヒャクならCAAD12に軍配があがるでしょう、、、ただ長く速く走るならROUBAIX。

カッチリしたCAAD12かウィップして進むROUBAIX。いいアルミバイクが市場に揃いました！

 

 

そしてもう1つ、重量面で有名なEMONDA ALRともどうしても比較してしまうのですが、

ダンシング中のハンドルの軽さはROUBAIXの方が劣るように感じます。

ただそれは「ダンシングして登るなら」のお話。

ダンシングの切れの良さ、ハンドリングの軽快感のためにEMONDA ALRは重心の位置が高く設計されているのですが、反して身体を車体に押し付けるような、シッティングでのﾊﾟﾜｰペダリングはROUBAIXの方が好感触です。

シッティングで登るならROUBAIX。ダンシングで登るならEMONDA ALR。またまた市場にいいアルミバイクが揃いました！

身体にすっかり馴染んじゃって別のこと考えてる吉田

唯一のデメリットかな、、、と思っていた完成車仕様のPraxis Worksのアルミチェーンリング。

完成車でシマノ以外のチェーンリングが付いていると、チェーンとチェーンリングのノイズが聞こえたり、、、インナー×トップでものすごい干渉音が聞こえたり、、、するのですが全くありませんでした。

剛性感も程好く、バイクの性能とマッチしています。

とにかく好印象です！

当店にて在庫中ですので、お気軽にお問合せください！！

 

実は同車体で特価品が入荷中！！

後日詳細をお知らせします！

 

府中多摩川店　吉田