【お客様の一台】より煮詰まって面白くなったグラベルロード ARAYA – MuddyFox CXG
by: 吉田哲朗

どんなバイクにしようか吟味しながら

お客様と一緒に組上げた車体がコチラ

 

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クロスバイクの始祖たる存在であり

国内市場におけるマウンテンバイクの始祖とも言えるバイク

 

ARAYA – Muddyfox CXG

が生まれ変わりました!

 

魅力が多いのでちょっと長文で紹介させてください。

 

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ブランドは新家

国内で初めて金属リムの量産に成功し、現在も高精度、高品質なリムを製造し続けています。

車体はMuddyfox CXG

国内で初めて量産に成功したMTBであるMuddyfox。

この血を受け継いでオンロードよりの性能でラインナップされたクロスバイクの始祖Muddyfox CX。

これのグラベルロードとして君臨したMuddyfox CXGがこのバイクです。

 

とにかく歴史があるバイクです!

お客様はこれらのバックボーン、いままでMTBikerだった経緯でこちらのバイクをご成約いただきました!

ありがとうございます。

 

 

 

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カスタムのトピックはコンポーネント。

SHIMANOのクラリスからSRAMのAPEX 1でフロントシングル化。

ロードバイク向けのリアディレイラーの中で、最大歯数42T対応ではもっともリーズナブル。

MTBで圧倒的なシェアを誇る技術は健在で、未舗装路を走った時のチェーンの暴れをしっかり抑え込みます。

チェーンを引っ張るテンションは、恐らく世界一!

フロント変速を省き、メカトラブルの抑制のために選んでいただきました。

 

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フロントシングルなので、左のレバー(画面奥)の中にはブレーキ機構以外何も入っていません。

軽量化の方法が潔くて、組んでいて気持ちいいメーカーです。

SRAMのレバーはバネレートが低く、組むといつもブレーキの引きが軽くなるのでおすすめです。

SRAM独自のダブルタップレバーで、一本のレバーだけでシフトアップ、ダウンが可能。

これもグラベルや未舗装路を走る時のシフティングミスを防げるのでオススメポイント。

 

お客様もすこぶる調子がいいと太鼓判。

 

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ホイールも履き替えてKSYRIUM ELITE UST!!

最新のチューブレスタイヤです。今までのクリンチャーよりも低圧で乗る事が出来、

圧倒的に快適。リム打ちの心配もないのでグラベル系との相性もいいです!

グラベルだとMAVICのALL Roadが上がりますが、All Roadだとリムがかなり太くなるので、街乗りも意識してあえてのKSYRIUMをチョイスされました。

リアホイールはSRAMのXDドライバに換装して、なんとトップ側9Tを実現!

MAVICのインスタントドライブも相まってフリーのノッチがよく仕事します!

ノッチ数40で、どのペダル位置からもトルクがかかりますし、ホイールが軽くなる錯覚を起こします。

他にもMAVIC独自のスポークパターン等々、魅力のいっぱい詰まったメーカーですので、店頭でご紹介します。

 

MAVIC2セット目を購入!?するかもしれないほどKSYRIUMは好調だそう。

 

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かねてよりおススメしていて、お客様が換装していたのがコチラ。

ブレーキの引きの軽さに一役、二役も買うこのブレーキです。

HY/RD(ハイロード)と呼ばれる機械式と油圧式のハイブリッドのディスクブレーキ。

機械式のレバーでケーブルを引っ張り、このブレーキ本体側で油圧に変換するというすぐれもの。

簡単にジャックナイフ出来てしまうほどガツンと効きます。

ブレーキケーブルも日泉製ケーブルの物に換えまして、本当に油圧かと思うほどの引きの軽さ滑らかさ。

若干ボディがデカいんですが、放熱性に寄与するので問題ありません。

 

※日本製の素晴らしい自転車用ケーブルです。ぜひ公式サイトで詳細をご覧ください。

>>SP31スペシャルステンレスインナーケーブル<<

 

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超快適な街乗りバイクとして、未舗装路も走り抜けるグラベルロードとして、

とても面白いカスタムのご依頼を頂きました。ありがとうございました!

 

当店ではあんな~こんな~といった漠然としたイメージでもカスタムのお手伝いが出来ます。

多摩川沿サイクリングコース沿いの当店にお気軽にお尋ねください。

 

府中多摩川店 吉田