貴方をサドル沼から救い出す！ 最高に漕ぎやすい「ナロウサーティー」の世界
by: 大元英俊

先月、東京サンエスさんに全日本選手権９連覇の辻浦圭一さんを

迎えてスタッフ向けのJFF試乗会を行って頂きました。

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【CX日本選手権９連覇のレジェンド監修！『JFF801&803』の走りが素晴らしいんです！】

▲クリックでその時のブログへ！

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マシンの素晴らしさに大変感動し、スタッフ一同購入予定です。

そしてマシンとは別に、スタッフ皆がうなったアイテムがあります。

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「なにこれ凄い快適なんだけど！」

「めっちゃ漕ぎやすくて足がくるくる回せる」

「オフロード走りまくったのに全然尻痛くない」

と大興奮！

「「「これはうちでドンドン紹介しましょうよ！」」」

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と全会一致で入荷が決定した隠れた逸材が、遂に到着しました！

 

 

One by ESU　ナロウサーティーソウル

￥7,600+TAX

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極細30mmレールがもたらすナロウサーティーの世界！

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このサドルを語るにはまず「ナロウサーティー」について説明が必要です。

従来のサドルレールは幅が「43mm」と世界共通の規格です。

これはロードバイクに限らず、世間的に言う「ママチャリ」でも同様です。

それに対して「ナロウサーティー」は13mmも狭い「30mm」幅！

かいつまんで言えばレール幅が座面を細く出来る限界ライン。

30mmレールなら43mmでは不可能な細さにまでシェイプが可能で、

太ももの動きを阻害しないようサイドに理想的な弧を描く事が出来るんです。

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▲広く支える力抜群の座面からサイド、トップに流れるようにシェイプしていく

ナロウサーティーのサドルには実に８種類のラインナップが有ります。

その中でも今回入荷したナロウサーティーソウルはレースモデルの筆頭。

サイドとトップ部分をより削ぎ落としながらも、平らな座面を若干広げる事で

高回転でも内ももが擦りにくく腰がぶれにくい形状になっています。

内部のフォームは硬めに設定しながらも、不快感を感じない快適な硬さは

底からお尻を支えてくれる安定感をライダーにもたらしてくれるんです。

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使用するには専用の30mmレールに対応したシートピラーが必要です。

しかし下は3,600円のアルミモデルから極まったカーボンモデルまで

ラインナップも実に様々用意されているのでリーズナブルに導入OK！

お手頃なモデルで揃えればサドル、シートピラー、専用の30mmやぐらを

合わせても12,000円前後で揃うので、一般的なレースサドルを買うより

安く一式用意する事が出来るのも魅力的ですね。

ナロウサーティーは日本人に多い小柄なライダーや線の細い体系の方、

骨盤が広く内股側に踏み込む傾向の女性ライダーには最適です。

漕ぎやすさや快適性に悩みを感じているならば、試す価値ありです！

衝撃を持ってサドルがあなたのお尻を受け入れます！