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【自転車と諸々と】ビューティースーパー35
by: 新井 絢也

いよいよ明日はダクソ3のDLC第一弾が配信ということで楽しみでならない新井です。

もう秋アニメも3~4話目となり薄着で走ると寒い季節になりました。

ブレ〇ンが早くも4話の放送延期など波乱の展開ですが、ろんぐらいだ〇す!の製作は前期に放送を実質8話延長したレガリ〇と同じア〇タスということで今期もなかなか楽しみです。早くも三話が放送延期ですし、2回総集編を挟んだガ〇パンを越えるかもしれませんね。

 

そういえばジャモの放送から一年経つんですね。

月日が流れるのは早いものです。

さて今回のカメラはビューティスーパー35。

いつものカメラ屋さんのジャンクコーナーで発見。

早速確保しました。


見た目もボロボロですがシャッターの巻き上げ不能など内部の状態もよくありません。


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表面の傷も大目ですがぶつけたりした傷ではないので機能上は問題なさそうです。


軍艦部を外すと中はほこりなどでかなり汚れていました。

保管状況が悪かったのか、それともパーツの隙間が大きいのか…。


パーツ構成としてはいかにも普及期といった造りで癖が有りません。


レンズとシャッターユニットを外します。

革はぼろぼろでした。


シャッター羽に粘りがあるので洗浄します。


距離計・シャッターユニットを外すとスカスカです。 

巻き上げ不能の原因は中央部の金色のパーツの摩耗でした。

動きの寮を調整して解決です。

電子的な機構がない時代のものは不調の原因がわかりやすくて好きです。

自分が電子回路が苦手なせいですが。


 絞り羽は普及機ながら割りときれいな円状。


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幸いパーツの欠けは有りませんでした。

生産数が多くないモデルはパーツ取りようのジャンクを探すのも面倒なので良かったです。


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外したパーツを元通りに戻して距離計を調整。

必要最低限の機能しかない分修理はスムーズに行えました。


革はぼろぼろになっていたので総張替え。

専用の貼り革が一番いいのですが、今回はお遊びで木目調のシートを貼ってみました。

だいぶ雰囲気が変わりますね。


BEAUTYとのみ刻まれモデル名は何も書かれていません。

ファインダーのコーティングははげていますが撮影には支障有りません。


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シャッターはコパルMXV。

最大1/300秒です。

メッキが薄くなり地が見えています。


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レンズはCanter 45mm。


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見沼代用水をメインに撮影に出かけました。

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フィルムはFUJIのX-TRA400。 

なんかレトロな色合いになりました。

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この時代に取ったとは思えない色合いです。 


ビューティシリーズは東京都神田に本社があった老舗カメラ店『太陽堂』さんのオリジナルカメラ。

1948年には太陽堂光機を設立しカメラの製造を始めています。

太陽堂光機は今となってはあまり名前を聞かないメーカーかもしれませんが多くの種類のカメラを製造しており、ビューティフレックスなどのヒット作も生み出していました。

1955年に35mm機BEUTY 35を発売し、これに距離計を搭載したものが今回あつかったビューティスーパー35になります。

レンズのカンターという名称は神田から採ったものだそうですね。


■太陽堂光機/ビューティースーパー35

レンズ:CANTER 45mm/F2.8mm

シャッター:COPAL-MXV、1/300秒


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※カメラを弄るのが好きなため整備を試みていますがカメラは精密機械です。

素人のうかつな分解、修理はかえって故障や破損の原因となります。

カメラを万全の状態で使いたいならばプロの修理屋に依頼することをおすすめします。

また、クラシックカメラは製造から長い年月を経たものです。

そのため、製造時の個体差に加え使用・管理・メンテナンスなどの環境によって同一モデルでもコンディションが異なります。

レンズの描写やカメラの使い勝手は個人の好みで大きく評価が変わりますので、4他人の評価をあまり鵜呑みにせず、自分の感性を信じてください。
(フィルムや現像でもかわります)