大容量で、涼しい。荷物の多いライドにおすすめバックパック！
by: ムカイ

GWも間近、旅行やロングライドの予定を立てている方の

バックパックのご相談が増えてきました。

 

 

一番相談の多い一泊二日くらいの荷物については

私が一泊ライドに行った際の荷物と併せて後日詳しくご紹介しようと思うので、

 

今回は二泊三日以上だったり荷物が多い方向けの

大容量モデルの中から、特に夏におすすめの

 

 

”背中が涼しい”

 

 

大容量バックパックをご紹介したいと思います！

 

 

 

 

身長175cm、体重63kgのスタッフが背負うとこれくらいになる

かなり荷物が入りそうなこちらのバックパック。

 

 

　VAUDE　

 

バイクアルパイン

 

￥12,500＋TAX

 

容量：25＋5L

 

 

VAUDE（ファウデ）はdeuterと並ぶドイツの人気バックパックブランド。

 

知名度はあまり高くないかもしれませんが、

自転車向けのバックパックも機能性に優れたものを多く展開しており

要注目のブランドです！！

 

 

 

 

VAUDEのアイテムの特徴は、

deuterの一部モデルが取り入れている”背中が涼しい”構造を

小容量タイプを除くほとんどのモデルで採用していること。

 

写真のように背面メッシュパネルとフレームによって

背中とバックパックとの接地面を大幅に減らし、

 

 

 

 

このように背中とバックパックの間に空間を作ることで

風が抜けるように設計されている為、

背中のムレ感や熱が篭って汗を大量にかく状態を軽減してくれます。

 

 

20Lを超える大容量モデルでもこの”涼しい”構造を採用しているのが

VAUDEのストロングポイントです！

 

 

 

 

さらに、写真のようにサイズ表記のあるベルクロがついているモデルは

このベルクロとショルダーベルトが連動しているので、

ご自身の身長に合わせてショルダーベルトの長さ調節が可能！！！

 

これも非常に便利なシステムです( *´艸｀)

 

 

 

 

今回ご紹介しているモデルは

サイド部分のジッパーを開放することでマチ幅が広がり、

閉じている状態（25L）からさらに5L分拡張可能。

 

合計30Lの大容量に！！

 

 

 

 

メインコンパートメント部分を開くとこのとおり、

たっぷり荷物が入りそうです！！

 

 

 

 

下部は独立したコンパートメントになっており

濡れたものや脱いだ後の汚れものをわけて収納したり、

 

 

 

 

内部にあるこの両面タイプのジッパーを開放すると

上部のメインコンパートメントと繋げることができるので、

メインコンパートメント部分をさらに広げることができるようになっています。

（メイン側からもジッパーを開閉できます。）

 

 

 

 

表側のコンパートメントはこのように

べろんっと広げてしまうことができます。

 

細かいものを小分けして収納可能、かつ取り出しやすい！！

 

 

 

 

携帯ポンプなど細長いものを固定できるベルクロまである

至れり尽くせり仕様！！

 

 

大容量バックパックが欲しいけど、夏は暑いよなぁ…って方、

ぜひこちらのアイテムをチェックしてみてくださいね！！

 

 

日帰り向けの10L以下の超軽量バックパックや、

15L前後の一泊二日にぴったりのバックパックなどなど

ラインナップ色々ご用意しております。

 

GWのお出かけ前に、必要なものは早めにそろえちゃいましょう！！

 

 

 

by　ムカイ

 

 

 

 

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