2015/09/09 00:59
私が今、最も気になっているホイール。
『XeNTis』 メイドイン オーストリア。
ゼンティスと読みます。
以前からそのビジュアルとホイール重量から知ってはいましたがインプレの機会もなく・・・
ロード用ラインナップとして上位モデル「SQUAD」シリーズには
25mm、42mm、58mm、75mmという4種類のリムハイトが揃っている上
トレンドのディスクロード/シクロクロス対応モデルも用意されております。
この度メーカー様のご厚意によりお借り致しましたのは、この上位モデルではなく!
エントリーモデルのXBL 4.2 カーボンクリンチャー モデル!
(エントリーモデルと言ってもカーボンクリンチャー・・・高いです・・・。)
話題のカーボンクリンチャーにして雑誌にて高い評価を得たこのホイールをガッツリとインプレしようかと。
その特徴はまた後日、詳しく書かせて頂きます。
触りだけ・・・
スポークパターンや、スポークはいたって普通です。
が
このブレーキ面。
カーボンクリンチャーにも関わらす、通常のアルミ用ブレーキシューをそのまま使用できるのです!
加えてこのリムの硬さ 『最強のリム』 という噂も・・・。
スペックは下記の通り。
XBL 4.2 ホイール
サイズ700C
リム高42mm
リム幅21mm
スポークF 20本/R 24本
対応タイヤチューブラー/クリンチャー
対応スプロケットシマノ11S/スラム、カンパ
平均重量1,255g(チューブラー前後セット)
1,437g(クリンチャー前後セット)
税抜価格¥260,000 前後セット
※画像に写っているタイヤ、スプロケットは付属致しません。
ちょっと乗ってみましたが・・・これは素直に欲しい・・・。
追って
平坦、上り、下り、雨天時の制動力等のインプレを致しますのでお待ちくださいませ。
そして高評価だった場合・・・店頭に並ぶ可能性大です!