【PANARACER】定番トレーニングタイヤ「エリートプラス」がちょっと立派になっていた。
by: 大阪本館スタッフ

 

 

 

 

 

 

なんか立派な箱に入ってる！！

 

 

コンパクトに折りたたんだ状態でヘッダーを付けてぶら下げる、がパナの定型

と思っていましたが、EVO4あたりから何か変わってきた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇PANARACER　　ELITE PLUS（700×23C）　￥3,048‐＋TAX（1本）

 

 

 

とは言え、中身はいつものエリートプラス。

 

厚く盛られたトレッドゴムと太めのナイロン繊維で編まれたケーシングによる

合わせ技で、抜群の耐久性が与えられたトレーニング用タイヤの大定番。

 

 

その分乗り味は硬くなり、組み付け時の作業性も落ちてしまいますが、そこは

「減りにくいが優先」として割り切るべきところなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構息の長いモデル（元々はストラディアスエリート！）ですが、途中で一度

トレッドパターンを変えるというマイナーチェンジを受けています。

 

パナレーサーの中でも、意外と重要なポジションにいるのかも。

 

 

この23Cで、重量は260g。

 

耐久性重視なのでどうしてもタイヤ重量は重くなりがち。

コギの軽さを確保する狙いで、敢えて細いサイズを使うというのも手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かが刺さる系のパンクだけでなく、こんな感じのサイドカットに見舞われる

のも、街乗り・通勤バイクの宿命・・・

 

 

パンク強いトレーニング系タイヤはそんな時のためのもの。

 

練習用ホイールとセットで用意が出来れば完璧です。