【KhodaaBloom】エントリー機の枠を超えたハイスペックマシーン！ファーナDISC。
by: 大阪本館スタッフ

 

 

 

 

 

 

コーダブルームのアルミバイクと言うと、どうしても「ストラウス」に注目が

集まりがちですが・・・

 

アレはアルミの切れ味をギリギリまで高めたかなり攻めた乗り味、楽しむには

それなりの脚が必要だったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇KHODDA BLOOM　　FARNA DISC TIAGRA　　￥134,000－＋TAX

 

 

（現金でのお支払いの場合3％分のポイント付き）

 

 

 

ストラウス基準で考えると確かにマイルド路線のエンデューロモデルになるの

かもしれませんが、なにしろ相手が相手。

 

この新型ファーナも一般的なアルミのライバル車達と比べたら、十分に硬くて

速い優れた運動性能を備えています。

 

 

ビギナー～中級者手前くらいのライダーならこれでレースも走れるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレーム素材はEAST-L。SLに次ぐセカンドグレードアルミですが、それでも

車重は9.4㎏（カタログ値）と10㎏を大きく下回っています。

 

溶接部分のスムースな処理や、ラメ入りのマットなメタリックブラックの塗装

など、価格以上の仕上げレベルはさすがのコーダブルームクオリティ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

搭載コンポはティアグラ、ただしブレーキシステムは油圧のディスク。

 

ギアが10段しかないデメリットよりも、ブレーキ性能の高さ＋スルーアクスル

の剛性の高さというメリットの方が結果的に速く走れそうな気がします。

 

ブレーキングやコーナリングに不慣れなビギナー層ならなおさら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤサイズは25C。コンチネンタルの最新トレーニングタイヤ「ウルスポ3」

というのもなかなか良心的。

 

エンデュランスと言いながらこのチョイス、ゆったりのんびり走ることよりも

もうちょっと速いペースを想定しているように思われます。

 

もちろん28～30C化で、快適方面に寄せてもOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームサイズは465。

おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

 

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

 

 

 

そのブランドイメージに反して？開発陣に実走派が多いというコーダブルーム。

 

 

日本人が日本のライダーに向けて開発したしっかり走れるエントリーグレード

「ファーナ DISC TIAGRA」。

 

初めてのロードバイク、悩んだらコレです。