【大阪本館×ブエルタ】スコットに乗るチームDSMが元気です！！
by: 大阪本館スタッフ

 

 

第5ステージのロマン・バルデの落車で終わった・・・と思いきや。

激坂山岳祭りとなった第7ステージでは、そのバルデを含む5人を逃げ集団
に送り込み、その中の一人ストーラーが初のステージ優勝！

続く第8ステージでは、ゴールスプリント争いに絡んだダイネーゼがあの
フィリプセンを抑えて2位と大健闘！

荒れ模様のブエルタ1週目。チームDSMがなんだか元気です。

 

 

根幹にあるのはレーシングスピリッツ

 

 

〇SCOTT　　2021　SPEEDSTER 40　　￥104,500－（税込）

 

古くは色々あったサウニエルデュバル、さらにHTCやグリーンエッジなど
常に第一線のプロチームにバイクを供給してきたスコット。

スピードスターシリーズはエントリーグレードではありますが、積み重ね
られたノウハウはこのモデルにも存分に投入されています。

 

 

エンデュランスモデルとしてのパーツ構成

 

 

デビュー当時はいかにもなアルミバイクだったスピスタも、世代を重ねて
いくうちにマイルド化。今はエンデュランスモデルという立ち位置に。

タイヤサイズは700×28C。フロントフォークがアルミ製でもこのくらい
エアボリュームがあれば乗り心地は十分に確保できそうです。

サイドがグレーのシュワルベタイヤというのもなかなか洒落てます。

 

 

搭載コンポはシマノのクラリス（2×8速）。リアディレイラーのケージが
長いことからもわかるように、リアのスプロケットはワイドさ（軽さ）を
重視した11－32T。

第7ステージの登りゴール、バルコン・デ・アリカンテみたいな20％超え
の激坂でもなければ、まず問題なく走り切れるでしょう。

 

 

フレームサイズも今なら揃っています

 

 

このモデルのフレームサイズはXS。
おおよその適正身長は165cmくらいでしょうか。

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

他にXXS、S、Mも在庫アリ。今なら160cmくらいから175cmくらいまで
カバーできそうなサイズが揃っています。

 

いい意味でクロスバイク的なアルミならではのタフさを持った、ガンガン
使えるスピードスター。

初めてのロードバイクにオススメの1台です！