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【石川ライド】私のチポ3年前からエアロ向上しすぎ!?2時間平均25w減で新記録!?
by: 石川康輔

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私のバイクどうやら速くなっているみたいです。主にエアロダイナミクスによるものだと思いますが、久しぶりにトレーニングコースを走りに行ったらパワーは全然低いのにベストタイムが出てしまいました。

久しぶりの4時間TT練習

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久しぶりというか数年ぶり?

午後から雨予報なのでお散歩というよりはトレーニングに近い感じで走ってきました。

コースは数年前に何度か走っている私の中で4時間TT(たまに止まるライド)と呼んでいるものです。

普通に市街地走行もあったり里山のアップダウンもあったりといわゆるタイムトライアル的な走りをするルートでは無いのですが、適度に集中して走れ、きつめの登坂もあって強度も適度に高いので私にとって丁度良いトレーニングルートです。

4時間の走行タイム(グロスでは無いです)で100kmを走る事が出来れば合格という感じでいつもアバウトな感じで走っています。

真面目にTT練習する場合は荒サイの河口往復などの方が勿論平均速度も速いですし、殆どノンストップで走れるので本来的には良いと思います。

なので、記録を狙っているというよりは身体の状態を確認するために目標設定して走っているという感じです。

普通にコンビニで補給しますし、自販機もよるし、明確に休憩って感じでベンチに座ってゆっくりする時間がないだけで、割とサイクリングって感じだと思います。

では、スタート

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10日前朝練の時に既に桜が散り始めていましたが、もう流石に桜は残っていませんね。

この日は珍しく荒川右岸をメインに熊谷方面に進みます

吉見の運動公園管理所

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初訪問です。

何度かこの脇通過しているのですが、全く視界に入っていなかった。

サイクルラックもたくさんあって自販機とか建物内にも入れたり色々と拠点になりそうな場所ですね。

いや、最近まで全く存在に気が付かなかった。

たぶん北から南下する時だけこっちの土手通っているから気が付かなかった感じかな。

特に休憩するつもりはなかったので自販機だけ利用して先を急ぎます。

玉作水門

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まだ、身体の調子が上がってきていません。どのぐらいのペースで行くかはまだ悩んでいる感じで、この時点では平均速度は全然上がっていません。

最初の1時間は住宅街を抜けるのを含めて25kmを下回りました。

さて、ここからが本番熊谷に

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完全に無風なのは久しぶりですね。

天気予報的にも風は吹いていないし、体感としても無風です。

そして、午後雨の予報も影響してなのか湿度がめっちゃ高い!!

不快指数は徐々に上がってきているものの、朝ごはんの消化が進み、エネルギーの循環がハマってきた感じもあって平均速度がどんどこ上がっていきます。

そのまま寄居方面に横移動をしますが、平均速度重視ではなく、安全重視でわき道にそれて走ります。

なんやかんや最初のキツイ登り小谷野田峠

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パンチのある登りで地味にキツイ4級山岳的なやつ。

ここではあまり強度を上げないように気を付けつつも、勾配きついので自然と心拍数が上がっていきます。

てか、やっぱこのホイール良いね。

登りに持ってきたのはコレが最初だけどトルクメッチャかかるしそれでいて重量軽いからぐんぐん登っていく感覚がある。

私が最も好きなフィーリングだったレーゼロカーボン感がありつつもエアロダイナミクスにも優れるホイールと言った感じ。

マジで死角がない!!

CADEX MAX40

登りのダメージで少しふくらはぎに来ている

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踏まないようにしているもののここまで良いペースできちゃっているので身体への負荷は結構高いようです。

まぁ、限界値を探る目的もあるのでそれでいいと思います。

折角調子上がってきていたのに10日も運動していないので仕方がないですね。

 

脚を揉みながら休憩時間は最小限に次の登りに進みます。

松郷峠

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ベスト3のタイムで登りました。

ちなみに先月ギザロで桃源郷ライドした日が2番目です。(休憩後なので割とサラ脚)

1番ははるか昔でした。

 

体重も減ってないし、足も限界だし、全然運動してきていないけど、ここにきて登りでも好調なのは一体どういうことなのか、、、、

これって確実にMAX40の影響ありますね。

ここまでのつなぎの平地区間も平均速度を落とせないので足つらないようにギリギリのラインで踏んできているのですが、マジで速い。

後で機材変化を比較しながら考察もしていきます。

 

80km、50マイルの自己2番目のタイムを更新

1番は荒サイ往復なので実質1番です。

登り切ってからも僅かに下り基調であることを活かしながら平均速度を上げて行きます。

ゆるい向かい風が吹いていますが、+20wぐらいで平均速度をなるべく落とさないように頑張って走り続けました。

80km地点では達成ペースを維持できていたものの、やはり今のコンディションでこのペースを維持できるわけもなく、地味にキツイ登りという登りで出し切ってしまって、今日はいいやという感じでラーメンを食べる事にしました、、、、

唐突!!

花萌葱

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ここのつけ麺が先月ぐらいからマイブームになっているようです。

食べたくなっちゃいました。

12時目の前に昼時込む前に滑り込む事が出来て(記憶によるとその為にペースアップをしたような気もする、、もしかしてそのせいで限界に?)並ばずに入れました。

最高だと思う一方、お腹いっぱいでこれの消化が進むまではもはや動く事は出来ないでしょう。

 

諦めの4時間タイムアップ

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そもそもお昼ご飯休憩入っちゃっているので4時間TTは成立しないので別にいいですが、最後の15kmぐらいはもう全く踏めなくなりました。

普通にペースを刻めればたぶん行けましたが、今回はそもそもレギュレーション違反?なので、、、

まぁ、つけ麺がお腹の中にいてエネルギーがそっちに行っていた感じでしょうか。

一応いつも目標にしている100kmは達成しませんでしたが、やる気とか補給とか事前に準備していれば十分達成できる事が分かりました。

上り調子ではあるものの、平均パワーだけで見ると確実にここ数年落ちているなと思っています。

 

その後はJプロ選手に抜かれて速さにビックリしたり、丁度工事で回り道を探していた場所でJプロ選手が通るルートを遠目に追って行ったら最高効率で走れる道を見つけられたり。

結局、軽く休憩したら足も回復して良いペースで最後は帰れたり。

そんな感じでトレーニングライドは終了しました。

運動不足ラーメンマンなので数字その物の凄さはないのですが、私自身いくつか数値を比較して驚愕しているので機材による変化として共有したいと思います。

 

機材の進化、エアロダイナミクスの先へ

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ここからが本題みたいな事で、フレームが一緒にも関わらずパーツアッセンブルの変更や全体的な組み方や乗り方の変化により、自転車はいかに速くなるのかという話。

 

今回80kmのベストを出すまでほぼ同じルートを走った3年前の記録が実は1番速かったみたいですが、その時のバイクがこちらです。

フレーム:同じ

ホイール:FULCRUM RACING ZERO CARBON COMPE

タイヤ:アジリストTLR 28c

ハンドル:C-C400の軽量カーボンハンドル

後はROTOR50×34の楕円を使っていたりクランク長が172.5だったりと違いはありますがフレームが全く同じだったので比較する条件は整っている状況です。

 

現在は、

ホイール:CADEX MAX40

タイヤ:AGXERO TLR 28c

ハンドル:CADEX一体型 C-C370-400のフレアハンドル

クランク長165、52×36真円チェーンリングポジションは僅かに前乗り

身に着けているものの違いは軽量な涼しいヘルメットから、エアロ重視の最新ヘルメットに変更したことも付け加えておきます。

 

当時の出力は2時間平均151wでしたが、今回は124w、4時間経過までその後も全体として低い数字が今回の特徴となります。

3年前の風向きとかは全く覚えていませんが、ぐるっと回って風の影響はある意味分散されているので無視しますが一つ言えるのが、機材のエアロダイナミクスの進歩半端ない!

という事です。

当時の機材選びは、レーゼロというかかりの良いホイールで滑らかなカルトベアリングと相まって加速性能に優れるホイールという所が特徴ですが、エアロダイナミクスに関してはお世辞にも良くはありません。

ハンドルも、あまりブラケットを内向きにはせず、幅広な400幅で3年前当時はまだまだ主流だったと思います。

また、クランク長も昔から使っていてトルクがかかるので好みだった172.5と楕円のチェーンリングの組み合わせ。

個別には今でも悪いわけではないですし、効率などを求めていく中で必要な方も多い事でしょう。

ですが、エアロダイナミクスを考えている現在の高効率を重視したペダリングやポジション、使用する機材などが明らかに平均速度を押し上げているというのが、数字としても明らかに出てしまっているので、最新の機材ちゃんと組み合わせると速い!!

(機材変更の利点と効果を認識してそれに対して身体的なアクションを行って最適化する事でようやく使いこなせるようになります。ただ変えれば速くなるものではないので、今積み上げているものを崩して新しい山を積み上げていくという方は試してみる価値ありますよ。)

というのが、昨日家に帰ってから思った事です。

これが

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こう

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今回フレーム同じなので、最新のフレームだからという眉唾な話ではありません。

エアロポジションとそれに伴った機材選びをここまで極めた結果明らかに効率の良いバイクが出来上がってしまったというのが先日のライドで明らかになってしまいました。

3年という加齢で何もあらがう事無く受け入れている為、走力は落ちているのですが、機材がここまで影響を及ぼすとは思いませんでした。

元々のベスト記録からパワーを大幅に落としたにも関わらず3分ぐらい80kmの経過時間を更新したというのが事実です。

機材スポーツとはこういう事なんですね。

ちなみに、リムハイトもMAX40は40mmハイトでリムによる整流効果は大したことは無いですが、全体の作りとして空力が良いのだと思います。

今度はCORIMA 62R履いて同じコース走ってこようかな。

 

ちなみに、個人的な推測を交えると、今回の機材変化の影響度で言うと、

・ハンドル幅

・エアロヘルメット

・ホイール

・その他

というのが個人的に感じている影響力だと思っています。

ハンドル幅とヘルメットはガチです。

 

ちなみに、エアロポジションと言っても頭は低くするような姿勢はそんなにしていません。

そもそも狙っている平地の速度も30km/hぐらいなので疲れないようにブラケットポジションでたんたんと走っていました。

 

トレーニングは相変わらずサボっているので、能力は低いまま、モチベーションも低いまま、当時よりも道の選び方もあまり平均速度が上がらなさそうな裏道を多用して、一時停止多数、スピードを出せない道多数を選んでリラックスして走ったうえでタイムが出てしまったという事です。

 

パワーが上がってタイムが出るのは当たり前ですが、明らかにパワーが低いのにタイムが出るのは、、、、パワーメーター壊れてる?

と思いましたが、松郷峠の登坂タイムもベスト3で、先月別のバイクで数秒速いタイムで走った時とパワーの値はかなり近く、異なるブランドのパワーメーターでもかなり近い値が出ていることからその線は無いものと考えています。

まぁ、風向きでしょうと言われたらそれまでですが、ポジティブにとらえて、「エアロダイナミクス向上によるもの!」と今回はさせていただきたいと思います。

 

ここに最新のフレームという更に高効率な機材を取り入れる事でどれだけ楽に速く走れてしまうのか、、、スポーツサイクルが機材スポーツと言われるゆえんがココにはありました。

終わり

 

今週のピックアップアイテム

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パナレーサーのAGXEROタイヤですが、しばらく使ってみてとても使いやすいタイヤだなというのが率直な感想です。

軽いタイヤでは無いのですが、私自身ヒルクライムイベントなどが控えているわけではないのでこのまま継続して使いたいと思います。

TLRとクリンチャーどちらも使っていますが、基本的な走りの質感はどちらも一緒で、明確に速いと感じるのはどちらかというとクリンチャーの方です。

TLRも勿論速いですが、重量がそれなりにあるので、軽快さみたいな事を速さととらえると、少しゆったりとした走りに感じます。

ですが、トータルバランスとして衝撃吸収性やコーナリンググリップ、平地巡行のスムースさを考えるとTLRはすごく良い選択肢だと思います。

この日もTLRで走ってこの記録なので、この速いという数値にはAGXERO TLR 28cが少なからず影響しているのは確かだと思います。

 

巻末

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