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2026/04/04 17:56
ロードバイクのタイヤは今後どうなるのか!?あまのじゃく石川が予想しちゃいます!!結局機材の進化、素材の進化が関係するので、今ある数字だけでは難しいのです。
目次

私は昨年の夏以降この黄色いチューブに魅了されてしまっています。
TLRを無理して使う必要が無いと言わしめるパラダイムシフトとなるチューブが誕生しました。

まずは、TLR→CLへの回帰というのが一つ、このチューブがゲームチェンジャー過ぎてクリンチャーの性能が爆上がりします。
ちなみに、レース界隈や速いもの好きの方の中では同社のP ZERO RACE RSのクリンチャーと組み合わせて使っている方が爆発的に増えています。
私の個人的な意見でしかありませんが、クリンチャータイヤで28cを30cに変更したところで思った程空気圧は落とせないというのが実感としてあります。(もっとちゃんと言うと、空気圧を落としていくとチューブが中で動いて摩擦になる割合が増えるような気がしている為です。)
空気圧を落とせないのであれば10g以上も重い30cを使うメリットは果たして?というのが一つ。
このタイヤと出会った事で28cでもフィーリングが良ければ十分速いし空気圧も必要なだけ上げたとしても、まだしなやかなので結果的にこっちの方が楽だと思えるようになった。
タイヤ自体のしなやかさが増している事で太くして空気圧を落としてセッティングでしなやかさを演出する必要がなくなったという感じです。
そして言わずもがなメリットは30cよりも軽いという事。
これが28cに結局回帰していくのではないかと予測する主な理由です。
私が戻ったのだからみんなも戻るだろうという自己中な考えのもとそう考えました。
あくまでも28cのCLに戻る人が増えるという話。

これも昨年の秋口ぐらいですかね。
OQUO RP50LTDをテストする際にわがままを言わせていただき私が最速のタイヤだと思っているHUTCHINSON BLACKBIRD RACE TLR 30cを勿論TLRでテストライドさせていただくことが出来ました。
リム内幅25mmある為最小タイヤサイズが30cもしくは専用設計の29cという事でラインナップの都合により半強制的に30cになるホイールなので、30cだから速いという事が言い切れるわけではありませんが、結果的に私の30秒全力坂のベストタイムはこのホイールとこのタイヤで達成されています。
また、帰り道の高速巡行においても圧倒的にこれまでのペースよりも速く走れることができメーター読みですが、私の実力以上の速さで走る事ができた思い入れのある組み合わせです。
もし、レース活動を今後やる可能性があるとしたらこの組み合わせのホイールとタイヤを絶対使うと思います。
理由は速いからです。
フィーリングとしても速いですし、数値として結果も出てしまったのでこれはレースに出るなら100%使う。
面白いかどうかで、結果が出ちゃったものを買わないのがあまのじゃく石川なので買わなかっただけで、本当に一番速いと思っています。
そうなんです。理由は所有しているホイールのリム内幅にあって、レーシング系のホイールでは21と22mm幅のホイールしか今は所有していないという事が大きな理由になります。
30cタイヤは使えますが、30cは最速の組み合わせではなくエアロでは28cが最速とされているリム幅になります。
なのでとりあえず28c使って感触を確かめているという状況です。
今後TLRを使い続ける場合は30cに戻る可能性が非常に高いです。というかなぜ30cを選ばなかったのか今更ながら不思議です。
最適なタイヤサイズはリム幅で決まるのです。
ホイールのリム内幅が25mmが普通になるようでしたら30c。23mm以下が多数派であるとしたら28c。
これが最もレーシーにロスなく走れる組み合わせです。
結局はそういう事だと思います。できるだけ軽いタイヤを使ってロスなく走る時にはリムに対して最小サイズのタイヤを履かせるべきなのです。
なので現状は28cをメインにしています。
黄色いチューブが速いのは分かったのですが、BLACKBIRD RACEに限っては30cでも255gとかなり軽量で耐久性耐パンク性に優れる為常用できるタイヤとしてはアリなのでTLRに戻ってきた現状30cへの回帰はあると思っています。
また、25mm内幅のホイールを買うような事があれば(昨日別の買ったばかりじゃん)30cのCLを試す切っ掛けにもなるので意見も大きく変わるかもしれません。
対して、欧米?では40c前後のタイヤがマニアの間で流行っているとか言う話ですよね。
いわゆる速いグラベルロードに40c前後のタイヤを履かせて日本よりも悪い路面の多い地域のライダーはそのバイクで走る事でより安定して走れますし、40cまで行けば相当乗り心地も良いでしょう。
タイヤの外周も大きくなり同一のギヤ比でも進む距離が延び、同じ運動をしていてもより距離を進ませることができる太いタイヤのメリットをマニアックな人たちは既に体感しているようです。
そう言う文化もあり、おそらくタイヤを太くする事に対する抵抗感は全く無いと思われます。
基本的に欧米では30c化、32c化は当たり前に、35c以上のタイヤについてもどんどん普及が進むのではないかと思われます。
体格の違いもありますし、路面状況の違いや文化の違いもあると思うので日本はガラパゴス化していくのかもしれません。
でも、軽いホイールにするぐらいならタイヤ細くしろよという向こうのメディアでの話も先日見かけたので、やっぱり太くて重いタイヤはデメリットだと思う人も少なからずいるようです。
果たして世界的なトレンドはどうなるでしょうか。
余談ですが、下りは30cは勿論ですが、それ以上に32cが圧倒的に速いですし安定しているのを私は知っています。
とは言っても32cはロードレースで使うには重すぎますし、空力的にも外幅35mmのリムが今後出てこない限りはロードレースでは選ばれないとは思うものの、太くて空気圧を低くできるタイヤは下り最高に速いのは事実だと思います。
スピードよりも安定性を重視する方は試してみてください。
本来は32cが一般のサイクリストにとってスタンダードになるように、各社普及モデルや非レースモデルについてはワイドタイヤ前提で設計をしているのですが、中々日本国内ではエンデュランスロードも普及しないですし、依然としてレースモデル信仰があるのでそういった機材があまり注目されないですよね。
そう言う国民性や文化があれば32c以上がスタンダードになるはずなのですが、多分そうはならないと思うので、非力なエンジンでレーシングに走りたいという欲求を満たせる28cのTPU運用は今後刺さると思います。(山岳国家でもありますからね)
30c、32cは場合によっては日本国内でも普及が進むと思います。
比較的出力の高いエリートライダーではもちろんの事、使う機材や好みによっては30cは最高の選択肢になる事でしょう。
エンデュランスライド系を好む方には勿論32cやそれ以上のタイヤサイズは受け入れられることでしょう。
ですが、それとは反対にタイヤの高性能化やTPUチューブの台頭に伴って28cの見直しが今後あるのではないかと思います。
結局50g軽いのってそれも性能ですからね。
前後で100g軽くなるからホイールで言ったらとんでもない軽量化ですよ。
空気圧を落とすことによるバイクのトラクションアップとバンピーな路面での転がり抵抗削減を狙う事を目的に30cを100gアップで果たして選ぶか。
TLRの場合は単純にタイヤ重量の差なので10gとか20gぐらいであとは空力を重視するかどうかリムとのマッチングで選ぶだけだと思います。
私もしばらく30cを使っていないので今のタイヤの次は30cを改めて使うと思いますが、その時にどういった感情をおぼえるのか、その時のインプレが今から楽しみです。
また、ホイールに関しても25mmと23mm以下どちらが多数派になるかという問いが同時に起こると思うのですが、状況見る限りは25mmが多数派になる事はまだ無さそうなので28cが最適解という方が依然として多い状況は続くという判断です。
私の未来予想は「ハイエンドTPUチューブにより28cのクリンチャーが見直されてこっちの方が楽ちんだし軽さのメリットがしなやかさによる恩恵上回っているよね」と思うという方がTLRの30cメッチャ快適でメッチャ速いよねという人を上回るという予想です。
です!!
30cのBLACKBIRD RACEはTLRの最速解だと思っているのでそっちもそっちで是非お試しください。
因みに私は30cアンチじゃなくて、数年前から30c時代が来る予感があった内の一人です。
この時がファーストコンタクトです。
なので「戻る」と表現しています。
既に私の中ではブームが来ている認識で、そこから動きの速い方は28cのTPUに戻っているという表現です。
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