九十九里トライアスロン参戦「自分の土俵で相撲を取る」
by: 真造 隆行

九十九里トライアスロンに参戦してきました。

結果は年代別2位、これも大変喜ばしい事ですが

今回はある意味特殊なウェーブスタートである。トップを除いた年代別ウェーブスタートに

注目して参戦しました。

参加者の多いトライアスロンですので、ビギナーも当然多い大会です。

よって上級者（２時間２０分切る人だったと思う）はトップとして第一ウェーブにエントリーできる

と言う大会の特徴がありましたが、しんぞうはトップエントリーはせずにエイジエントリー

第８ウェーブのスタートです。

 

このウェーブのスタートの良いところは、

①第一ウェーブスタートから2時間以上余裕があり、十分に調整が出来る事。

②頑張ればウェーブのトップを駆け抜ける事が出来るかもしれない事。

③二子玉川店のイケメンパパをコテンパンにやっつけてやれる事。（リア充爆発しろ）

悪いところは

①ある程度速いとビギナーに脅威を与えてしまう事。

②①に伴い前がつかえている時最大限に力を発揮できないかもしれない事。

③成績発表が遅く、（表彰式の後）順位が分りにくい事。

 

良いところの③は冗談であるとして、

今回はウェーブのトップを駆け抜けてやる事にしました。

大会側の意図を汲まないKYな出方かもしれませんが、勝ちたかったのです。お許し願いたい。

勝つ事を意識して、ブルースーツを着用。

ここしばらく勝てないのなら着ないと決めていたユニフォームです。

 

結果ウェーブトップは押さえさせていただきました。最高に気分がいい。

トップカテゴリーのリザルトを見ながら自分のゴールタイム２：１４ぐらいが何位なのか

年代別順位を予測します。あれ？２位じゃね？

 

 

しかしここでしんぞうが取った行動はなんと

「幻だと思うと事にする」

でした。いままで入賞などしたこと無いので無理も無い事です。

ぬか喜びが嫌だったので、そのままバイクピックアップに

行ったのが非常によろしくありませんでした。

バイクトランジッションと駐車場までが離れていたので、

ピックアップ中に表彰式が終わってしまいました。

表彰対象でした。表彰台登ってないけどね。

４０－４４のエイジトップ　永留　誠選手はしんぞうの元上司であり、

尊敬するトライアスリートです。

今回彼の背中に少し近づいたのかな？調子乗りすぎですね。

 

まとめ

①ウェーブトップを駆け抜けるのは楽しいが、ビギナーさんに申し訳ない。

②二子玉川店のイケメンパパをコテンパンに出来てよかった。

③表彰台は最後まで諦めない、希望を持つ

④上級者の背中は意識しつつ、自分の土俵で相撲を取るのも悪くない

といったところでよろしいしょうか？

ではまた。

 

バイオレーサーも宜しくお願いします。

トライアスロンのポジションもご相談下さい。

 

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