バイクパッキングはツーリストだけのものではない！
by: 間野友輔

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府中多摩川店てんちょの間野です。
ここ1～2年盛り上がっている、新しいツーリングのバックスタイルが『バイクパッキング』。
　

かつてのようなキャリアをとりつけて～、サイドバッグをとりつけて～、という面倒さからも解放されて、ささっと作業ができちゃう。しかも、キャリアを取り付けるためには、フレーム側のねじ穴が必要ですが※、バイクパッキングはねじ穴を必要としません。※一部ねじ穴を必要としないキャリアもあります。
　
これ、ツーリングだけの道具ではないですよ。
　
先日、大磯クリテリウムに伺ったのですが、自走で来場した選手のなかにもロードバイクにバイクパッキングの方がちらほら。背負うのが嫌いな人はバイクパッキングで走ってきて、会場でバッグを外してレース参加、なんてのもあるんですね。
　
ちょっとやってみた。
　
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いけるんじゃね？
　
ちょっと遠くまでトレーニングで走って、帰りはバイクパッキングから着替えと輪行袋を取り出して、ビール飲んで電車で帰る、なんて知人もいます。
　
使い方はあなた次第、ってヤツですね♪
　
ご注意点としては、サドルの出しろが少ないと、サドルが後輪に擦ってしまうことがあります。タイヤとサドルの高低差がおおむね20cm以上あるのが望ましいです。
　
府中多摩川店では、値段の安さが魅力なGIANT製、しっかりした作りで安心感があるBlackburn製などをご用意しております。
　
2階のフロアには装着見本車も。
　
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お気軽にお尋ねください。
　
22th February 2017 author : ワイズロード府中多摩川　まのゆうすけ
　