来週はSCOTT試乗会ですが、試乗会では乗れないバイクのご案内です(^^ゞ
by: 間野友輔

府中多摩川店てんちょの間野です。
表題のとおりですが、来週急きょSCOTT試乗会を開催できることになりました。
必殺のエアロバイクFOILや軽量バイクのADDICT、
更に今、MTBでは世界タイトルを総なめ状態のSCALEまで。
ぜひぜひ免許証をお持ちのうえ、足をお運びください！
　
　
そんなSCOTTの在庫ラインナップから、あえての試乗会ではお乗りいただけないバイクを紹介！
　
　
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SCOTT 2017 SPEEDSTER CX 10 DISC
サイズ：XS（トップチューブ長水平換算509mm）
推奨身長158cm前後
メーカー希望小売価格￥215,000+税
お現金でお支払の場合、10％＝￥21,500-のその場で使えるクーポンを進呈！
（カードその他のお支払の場合は5％＝￥10,750-です）
　
ブラック＆イエローがカッコいいアルミフレームのシクロクロスレーサーです。
レースバイクではあるのですが、欠点を先に言っちゃうと、ちょっと重い……。実測したら10.7㎏ありましてｗ　むしろ、グラベル用バイクみたいな使い方のほうが適しているかもしれません。
　
　
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ブレーキは油圧ディスク。シマノが提唱する最新規格『フラットマウント』を採用してコンパクトなブレーキ周りを実現しています。余計なアダプターを介さないので、ブレーキ制動の安定感に繋がります。
　
　
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油圧ディスクブレーキの利点は、こういった小さいサイズの自転車に乗られる、小柄な方にこそ知っていただきたいと思います。
　
ロードバイクに多く用いられる従来型のキャリパーブレーキは『油圧』に対して『機械式』と呼ばれることが多いですが、この形式はワイヤーを引っ張って操作します。ブレーキ本体には引っ張られたワイヤーを戻すために強いバネが入っていて、またワイヤー自体も外側のホースと擦れあって抵抗が生じるので、ブレーキを引くのには力が必要です。
とはいっても、一瞬引くだけならそんなに問題ではありません。問題になってくるのは、長い下り坂などで、ブレーキを引き続ける場面。だんだん手は疲れてきます。更にこれが荒れた路面だったり、コーナーが連続すると、余計に疲れるわけです。
　
簡単に言うと、油圧ブレーキにはブレーキ本体のバネやワイヤーの抵抗がないので軽く引けるのです。
　
　
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コンポーネントはリアディレーラーがULTEGRA、フロントディレーラーは105。クランクはRS500で端数は46×36T、STIはRS505といった具合です。ペダルは付属していません。
　
　
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