【府中×じぃじFatBiker】ファットバイクのシーズン到来？
by: 渡邊 裕

じぃじFatBikerです

 

年末寒波が来ていると聞くとうずうずしますね～早く雪の中で試したい!!

 

このところじわじわファットバイクやセミファットの問合せが増えているので

 

通勤や街乗り、公園遊びでのインプレッションを… 

 

 

まずバイクデータですが

 

CANNONDALE 2016 FATCAAD1　XSサイズ（じぃじは公称166cm）

 

Fフォークはファッティー・オラーフ100mmストローク ロックアウト付き

 

タイヤサイズは26ｲﾝﾁ×4.4インチ

 

重量は見た目よりずっと軽い実測14.4kg（ペダル込みバッグ類なし）

 

SRAM X0  1×11速（30T×10-42T）

 

 

快晴の関東の街乗りだけじゃもったいない！

 

試行錯誤し街乗りメインの通勤仕様ではタイヤの空気圧は

 

最大2.0気圧のところF1.5R1.2くらいが乗り心地と漕ぎのベストバランスですね。

 

フロントのタイヤ圧を高めにして

 

柔らかめにセットしたサスペンションに仕事をさせるセッティング

（もちろん体重と好みと脚力で変わります）

 

空気圧の違いによる漕ぎの重さの変化は大きいです。

 

でも低圧なので漏れはほとんどなく、気温の変化にも鈍い様で

 

一度セッティングすればしばらく放置してもいいかも

 

もちろん走るシチュエーションでのセッティングはその分大きく変わり

 

 

 

 

一度転がり抵抗を減らそうと最大空気圧まで試しましたが

 

跳ねて落ち着かないわりにそれほど軽くなかったので今に至ります

 

もちろん低くなると格段に漕ぎが重くなり脚の負担がかなり増えるのですが

 

路面に食いついている感じが低μ路での活躍を期待させますね～

 

面白いのは濡れた路面の方が漕ぎを軽く感じること

 

それだけタイヤのグリップと変形が抵抗になっていると言う事でしょうねぇ

 

時速30㌔くらいの26ｲﾝﾁMTB比になりますが漕ぎの重さは1.5倍くらい（汗）

ロードの3倍くらいです（滝汗）…が脚力はつきますよね！

 

速度を25㌔以下に落とせばその差は格段に縮まります

 

それくらいなら出勤前に30km程走ってきてもちゃんと仕事出来ましたよ

 

いつか着くのでの～んびりと走りましょう

 

 

孫の子守で公園遊びのついでなのでヘルメット無しでご勘弁を…

 

これくらいの坂はグリップを気にせず踏めますが

 

クランク165mmと30T×42Tではギヤ比がややきついのでカセット交換検討中

 

 

 

 

連れのバイクは22T×34Tなので軽く踏めますが

 

グリップを気にしてトラクションをコントロールしながら踏みます

 

 

 

とにかく極端な環境ほどより楽しくなり

 

つい笑顔になってしまう乗物がファットバイクです

 

 

今なら2016モデルのFATCAADがかなりお安く手に入りますよ～

 

ですがXSのみでメーカーに数台しかありません

 

このクラスが20万円台で手に入るチャンス!!

 

 

また、試しに乗って色々試してみたいけどどうなるか…という向きには

 

10万円以下で手に入るファットバイクもご紹介します

 

外径が29インチ並になるファットバイクの足着き性が心配な方には

 

フレーム形状がそのあたりを考慮したフレーム形状のモデルや

 

小さめのホイールでクイックに操れる24インチファットというモデルもありますよ～

 

コチラは実質26ｲﾝﾁ外径ですので小柄な方にも乗れますね

 

ファットの世界に踏み込むにはお手軽な価格のモデルをご紹介できます

 

じぃじFatBikerにご相談下さい

 

まずは乗る！

 

なにが楽しいって、あのタイヤサイズですからっ!!

 

コンポやホイールやサスペンションなんてあとあと…です

 

府中多摩川店のじぃじのバイクは通勤で乗ってきていれば試乗出来ます

 

乗ってみたい方はどうぞスタッフまで

 

日常を冒険に変えてくれるファットバイクぜひ試してみて下さい!!

 

 

 

 

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新年は2日から営業開始致します‼

 

 

福袋・特別価格提供品！！も

 

ご用意しております。