【府中×社内試乗会】レーシーなHTバイクってどうなの？
by: 金城政和

どうもう！ 府中多摩川店テック担当の きんじょう です

 

 

 

１０月１８日 全社的にお休みを頂きまして社内試乗会へ参加して参りました！

（一部のインショップ店舗は営業してましたが・・・）

 

 

 

参加スタッフはこんなに笑顔です！

 

こんなにたくさんのお取引様のご協力を頂いているからこそ出来るイベントです。

 

全くをもって有り難い事です。お客様、お取引様に感謝感謝感謝です。

 

 

 

伝説の社員もちゃんと参加してます！

 

 

 

今回もいろんなバイクに試乗してきましたが、他のスタッフと被る事も多々あるので、

こんなバイクにスポットを当てました！！

 

 

レーシーな２０１９モデルのXCハードテールバイク

 

 

そうです。MTB。マウンテンバイクです。

 

 

しかも、レーシー。ガチなクロスカントリーバイクです。

 

 

そして、ハードテール。

サスペンションはフロントのみで、

リアサスペンションはないんです！

 

 

前置き長すぎてすみません。

 

 

まずは、

 

 

SCOTT　SCALE RC 900 WORLD CUP　

 

 

 

ワールドカップの名に恥じない価格もスゴイですが、

一漕ぎでこのヤバさが分かります。

 

 

ハードテールだからダイレクトなのは分かりますが、

ペダリングやハンドリングの反応性が素晴らしい。

 

２９erとは思えないような反応性。

 

ワールドカッパーのNinoが常勝しているのも頷けます。

 

２９erは完全に熟成期に入ったように感じます。

 

 

一昔前のレーシングバイクの堅さは感じなく、ビシビシと剛性感は感じるのだけど

「しなやかさ」がちゃんと残っていて、身体に掛かる負担を最低限にしている感じです。

（もちろんレース域でのしなやかさですが）

 

 

完全に勝ちに行くバイクのオーラが満ち溢れています。

 

 

 

２台目はコチラ！

 

 

ROCKY MOUNTAIN　VERTEX CARBON 90

 

 

 完成車価格￥660,000

 

 

このバイクも紛れもないレースバイクです。

 

 

最近のMTBの流れでもありますがトップのリーチを長めに、

ヘッドアングルを寝かし、チェーンステーを詰め路面追従性、

ハンドリングの向上がハッキリと感じ取られます。

 

これなら、ロングのレースでも身体の負担が少なく走る事ができるでしょう。

 

 

これは余談なのかもしれませんが、ロッキーマウンテンは

カナダのノースシェアのトレイル育ちだからか

レースだけでは勿体ない感が・・。

 

 

東大和店のOH!NO!店長と雑談の中でもVERTEXは

寄り道したくなるバイクだよね～・・と話していて、

トレイルバイカーにもオススメできる万能レースバイクだと断言できます。

 

 

府中店に先程の２台は在庫無いですが、

気になる方は是非ご相談下さい。

 

MTB好きスタッフも多数在籍しているので

お話しも盛り上がる事間違いなし！！

 

 

 

2018/10/24  きんじょう

 

 

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