【府中×PINARELLO】2019 PINARELLO PRINCE 名車復活の創造を超えていた完成度!!!
by: 千田 隆明

府中多摩川店　イチPINARELLO大好き千田です。

 

 

 

登場から、注目度の高かった

 

PINARELLO　PRINCE

 

 

の再紹介。

 

 

2019　PINARELLO　PRINCE

カラー（写真）：CARBON RED（カーボンレッド）

 

定価　

フレームセット　

￥275,000-（税抜）

 

・SHIMANO　ULTEGRA　・Campagnolo 　POTENZA　

￥435,000-（税抜）

 

・SHIMANO　105　

￥385,000-（税抜）

 

 

この PRINCE は前モデル GAN S と同じ

 

 

T700カーボンを使用したパッと見、F10。

ですが、専用金型で作られているので、 完全新型 F10 超酷似形状のモデル。

 

以前、入荷した時にもご紹介していますが、

👇👇👇

PRINCE FXですが、以前の記事はコチラ

 

 

フロントブレーキ取付部と

 

 

リヤブレーキ取付部が、それぞれ中央にオフセットされています。

F10 とは違いますし、前モデル GAN S とも違います。

 

 

フロントフォークに搭載された、フォークフラップは F10 と同形状と思います。

 

実際に、乗ってみて最初に思ったのは T700カーボンがやはり、

 

乗りやすい!!!

 

という事。

硬すぎない、柔らかすぎない、バランス。

ですが、乗り心地が 千田が所有している

GAN S と比べ、はるかにマイルドになっている事。

チェーンステーの形状変更が分かっていたので、ある程度は予想していましたが、

 

（チェーンステーの形状がお皿の様に湾曲しているのが分かると思います） 

 

これは実際に乗ってビックリ!!!

想像を超えてました　笑

ロングライドやグランフォンドといった長距離ライドに向けたモデルは

結構、こんな形状に。

で、乗り心地が良くなると、トラクションが逃げる、

駆動ロスに繋がると考えられがちですが、

流石は PINARELLO といったところ。

 

ケイデンスを上げての加速や、ダンシングでの登板加速、瞬発的な加速において

気持ちの良い反応をしっかりと、してくれます。

もちろん、巡行性能は言うまでもなく。

 

 

ダウンチューブに F10 と同じコンケーブ形状を採用し、

 

 

ヘッドチューブとの結合部分（Oの文字の下辺り）も

少しシャープになっていますが、

 

 

タイヤクリアランスを確保するための

ダウンチューブ前側の湾曲部分が影響したのか、

エアロダイナミクス的な効果は薄れていたのかな?と感じました。

 

ですが、2019 モデル展示・発表会での

THE PRINCE Returns

は

本当に、名車復活と言って過言ではないと思います。

 

平坦・登板・下り、といったシチュエーションから、

あらゆるカスタムまで対応するモデル!!!

 

超!お勧めです!!!

 

 

 

 

 

 

 

平素よりワイズロード府中多摩川店を御利用頂きまして、誠に有難う御座います。

 

　勝手ながら社内研修に伴い、営業時間を下記の通り変更致します。

　　2019年2月25日（月）

　　17:00～19:00

　ご不便をお掛け致しますが、予め御承知おき下さいますようお願い申し上げます。

 

　

 

 

3月16日土曜日

 WAKO’Sケミカル講習会

開催します!!!

 

 

 

 

来月3月30日土曜日 

KhodaaBlom試乗会

 

 開催します!!!

 

4月6日・7日

NESTO

試乗会開催します!

 

 

 

再来月4月29日の月曜日

JAMIS

 

  

 試乗会開催します!!!