【DOGMA F12】2020 PINARELLO DISK フレーム DOGMA F12 待望の入荷!!!
by: 千田 隆明

府中多摩川店　イチPINARELLO大好き千田です。

 

待ちに待った　

 

2020 PINARELLO 

 

 

DOGMA F12 DISK F/S

が入荷しました!!!

 

 

2020　PINARELLO　

DOGMA F12 DISK F/S

 

カラー：VERTIGO BLUE

サイズ：51.5

 

定価￥730,000-（税別）

 

＊現金でのお買い上げで 87,600pt、

現金以外でのお買い上げで58,400pt、

Y’sCloubカードに付きます。

 

 

フレームの前から見ていきたいと思いますが、

ヘッドチューブは少し、短くなった?

と感じますが、

 

 

実際に、ジオメトリー表で、F10 と比べてみると、

同サイズ比較で短くなっています。

 

でも、

フレーム自体のボリュームは F12 のほうがある気がします。

 

 

 

フロントフォークはヘッドチューブ下の部分が

極太になり、

 

 

人の引き締まった、気合の入った腕の様にも見えます。

＊千田個人的な感覚です…

 

正面から見ると、PINARELLOの代名詞!?

 

 

Asymmetric

な左右の太さが違うのが分かると思います。

＊フォークエンドの下の方。

 

フォークフラップ部にも DISKブレーキ仕様ならではの特徴が

 

 

DISCブレーキキャリパーを取付ける左側のフォークフラップ

と、右側のフォークフラップの厚みが

違いますね。

 

 

トップチューブは

 

 

 F10 と同じ様に曲線の様になってるものの、

エッジが効いたデザインに。

 

ダウンチューブの変更点はやはり、

 

 

この、ダウンチューブとシートチューブの接合部分。

 

からのフィードバックで、F10 から採用された、コンケーブ形状の

ダウンチューブ。

 

51.5サイズから、シートチューブ側へ

ボトル搭載する時の高さを選択出来る様になっていますが、

ボトルケージに、ボトルを搭載し・取付けても、

整流効果が乱れない様に設計されていますが、

 

両方にボトルを搭載した時、

若干、干渉してしまったらしい…

という噂を聞いた事がありますが…

そういった事を考え、F12では、

更なるディテールアップが施されています。

 

そして、もう一つ!!!

 

 

フレーム自体のセンターが車体の右側に寄った!?

左側のBB部分をボリュームアップした?!

と言えばいいのでしょうか?

F10 では分りにくかった部分ですが、

F12 ではハッキリ分ります。

 

 

シートステーのリヤエンドへ向かう形状も形状ですが…

どうしても、

極太のチェーンステーに目がいってしまいます

 

 

F10 と比較してみると、やはり、ゴッつくなっています。

角ばって、縦方向に太くなった形状に

ペダリングした時の反応がどうなるのか

期待してしまいます。

 

 

逆側から見てみると…

 

 

やはり、Asymmetric なデザイン設計と

ブレーキ本体を

取付けた時の反応性・応答性と振動吸収性

を考えての

 

 

左チェーンステー。

 

もう、乗った瞬間の楽しさが目に浮かぶようですが、

 

 

 

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