【スタッフバイク】その1　これからがシーズン！ファットバイクでこんなとこ走ってみた♪
by: 渡邊 裕

 じぃじFatBikerワタナベです

 

 秋も深まってきてこれから冬へと

 

これからが野山へ分け入るにはいいシーズンです

 

 

 

 

とくにファットバイクはタイヤの太さが生み出す

 

グリップとクッションを活かして

 

安定した走りでトコトコとトレイルに入り込むにはうってつけです

 

 

購入して2年間5000㎞ほど走ってみて

 

ファットバイクのアレコレをつらつら書いてみます

 

その１は走ったシチュエーションのご紹介

 

 

 

季節が進んで雪なんか降ったら

 

わざわざタイヤの跡を付けに行きたくてウズウズしますね～

 

 

動物の足跡を追って往く…なんてことも出来るかも

 

 

通勤をメインに

 

 

近所の里山プチ探検や

ハッとする景色を意外に近所で発見できるかも！ 

 

 

 

九十九里の砂丘から波打ち際の砂浜

波打ち際は硬くしまっていますがそこまで入り込むために乾いた砂地も難なくイケます

 

 

 

 

大水で荒れた河原や

大水の跡は河川敷の様子が一変！戦車の様な走破性を求められます　MTB乗り入れ禁止でないことは要確認 

 

 

 

 

山深いトレイルの下り

天候と路面状況を良く見極めてくれぐれも無理はしないこと！　 

 

 

 

富士見パノラマリゾートMTBParkの

 

スキルアップエリアやDH初級コースのダウンヒル

環境の整ったクローズドコースはスキルやバイクの性能や操作の確認にはうってつけです！

 

 

 

 

雪道のショートツーリング

天候と気温と路面状況を判断して進みましょう 

 

 

 

 

さらに100㎞を超えるツーリングなどなど

 市街地幹線道路のみ120㎞も難なくこなしました

 

 

 

 

まずは皆さんが一番気になっているであろう漕ぎの重さですが

 

慣れてしまうレベル…ですね（笑）

 

もちろん幅が2インチ前後のノーマルサイズのMTBから乗り換えた直後は

 

漕ぎもスピードも加速も素早い切り返しの時も

 

「重い！」と感じました

 

タイヤ重量だけで1.5㎏近いしさらにチューブが500g近い

 

2㎏近いタイヤとチューブにあのサイズのリムを回しているのですから当然ですね

 

 

でもそれは

 

それまで乗っていたバイク並みの動きやスピードを求めるからで

 

レーシーな走りよりどこでも行けそうな走破性を楽しむ…という

 

その感性と欲求の切り替えが必要なんです

 

 

 

失ったスピードと軽さは

 

絶大な走破性と安定性と乗り心地に…

 

そしてなによりなんだかニヤけてしまう楽しさ…が

 

ファットバイクに乗る魅力なんです

 

 

 

 

府中多摩川店の２階MTBコーナーでは

 

無謀にもファット系バイクがたくさん（笑）

 

26インチ×幅5インチ　フルファット　　2.75インチ×幅4インチ　ミッドファット

 

 

 

29インチ×幅3インチ　セミファット　　27.5インチ×幅3インチ　セミファット

 

 

キッズコーナーにも…

 

 

24インチ×幅2.8や幅2.6 22インチ×幅2.6 16インチ×幅2.25 14インチ×幅2.25インチのセミファット

 

 

さらにスタッフバイクが3台ある時も

 

そのうち自分のFATCAAD1は試乗できます

 

セミファットも含め乗っているスタッフが何人もいます

 

初心者も含め経験者の話は参考なります

 

ぜひご相談下さいね～

 

 

 

 

 

 

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