【府中多摩川✘ウェア】これから何着る？どう着る？秋口編【PEARLIZUMI】
by: 田部隆士

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【府中多摩川✘ウェア】

これから何着る？どう着る？

秋口編

【PEARLIZUMI】

二十四節気ではそろそろ「霜降（そうこう）」と呼ばれ、秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃です。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのも大体このころで、山は紅葉で彩られます。　

これからは一雨ごとに季節が進んでいき気づけばあっという間に冬になってしまいます。

進んでいく季節に対応するためには着るもので調整して自身の走行に合わせた組み合わせが必要になってきます。

前回は半袖ジャージとレーサーパンツをメインに組み合わせを紹介しましたが、今回は長袖ジャージとタイツをメインに紹介していきます。

1 イグナイトウィンターベーシックジャージ
2 サーモタイツ
3 ウォームフィットドライアンダー
4 アーリーウィンターグローブ

イグナイトウィンターベーシックジャージ

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半袖ジャージとアームウォーマーでも肌寒さを感じたら長袖ジャージの出番です。

イグナイトウィンターベーシックジャージはソフトな柔らかさと伸縮性に優れた素材「サーモドレス® ネオ」を採用した、15℃対応のベーシックフィットのプリントジャージです。適度な保温力と吸汗速乾性能で汗冷えを抑え、サラッとした着心地、シンプルでシャープなデザインが魅力のジャージです。

サーモタイツ

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足に関してはタイツに移行する時期が人によってまちまちですが、朝晩が冷え込むようになったらタイツは欠かせません。

サーもタイツは様々な乗車姿勢にもフィットしてお尻の痛みを和らげる「3D-イー」パッドを搭載した、ビギナーの方や初めて秋冬用サイクルタイツを買う方におすすめのアイテムです。素材にはフリース加工で肌触りが良く、ストレッチ性のある素材「サーマフリース®」を採用しています。秋冬用タイツの基本的性能を備えたお求めやすい15℃対応のモデルです。

ウォームフィットドライアンダー

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走行の強度にもよりますが、温度調整の肝は汗冷え対策と保温です。

通気が良いだけでは夕方以降の気温の低下に対応出来ませんし、寒いからと保温機能ばかり重視してしまうと大汗をかいてしまいます。

薄手の長袖インナーが1枚あるだけで快適です。長袖ジャージを着ようか迷うような微妙な天気には半袖ジャージと合わせても良いと思います。

ウォームフィットドライアンダーはソフトな肌触りと優れた伸縮性、多くの汗をかいても優れた吸汗速乾性で汗冷えしにくい15℃帯の秋冬向けサイクル用アンダーウェアです。様々なシチュエーション、長いシーズンを着まわせるおすすめのアイテムです。

アーリーウィンターグローブ

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そして忘れてはいけないのがグローブです。ちょっと寒いけど指切りグローブでいいやと走りだして気づいたら指先がキンキンに冷えてしまったことはないでしょうか。自分はあります。そうなってしまうと中々回復させるのは難しくなるべく早く帰ろうか｡｡｡とモチベーションも下がってしまいます。走りに集中する。ライドに没頭する。走り方は様々ですが、ホビーライドを楽しむにはこういった細部の装備も大事です。

このアーリーウィンターグローブは秋口、春先に便利な、温かいストレッチ裏起毛素材と、季節の変わり目に使いやすい短めのカフを採用。操作性に優れているため自転車はもちろん様々な用途で使える便利なパッド無しグローブです。タッチパネル操作にも対応しています。

商品情報

パールイズミ

イグナイトウィンターベーシックジャージ

￥15,180(税込)

サーモタイツ

￥11,880(税込)

ウォームフィットドライアンダー

￥5,500(税込)

アーリーウィンターグローブ

￥5,720税込