【CANNONDALE BADBOY3】元祖艶消しブラックは年々進化してます
by: 千田隆明

元祖艶消しブラックは年々進化してます

【CANNONDALE BADBOY3】

1 所有バイクはほぼCANNONDALE
2 650Bに拘りを感じる
3 レフティ？知らないけど、カッコいい！
4 DETAIL
- 4.1 商品情報

所有バイクはほぼCANNONDALE

最近は復活したTREK FUEL EX9.8にご執心な自分ですが、普段一番使っているのは最早年式不明のBADBOYです。

購入当時は艶消しのブラックがまだ珍しく、他のメーカーのクロスバイクはロードバイクみたいにカラフルな物が多かった印象です。現行モデルのレフティフォークではありませんが、全体的にマッシブなのは時が経っても色褪せません。現在はゴツいフレームに25cを履かせて快速お買い物仕様にしています。

さてさて現行モデルは自分のモデルとは最早別物と言えるくらい進化しています。

650Bに拘りを感じる

クロスバイクのホイールサイズは700cがほとんどの中で、BADBOYは「650B」。

他のメーカーや同じCANNONDALEでラインナップしてるクロスバイク「QUICK」との差別化の為でしょうか。

小さいサイズのMTBに採用されている事が多い「650B」ですが、クロスバイクに付いているとフレームのゴツさも相まって昔のサスペンションが付いていないMTBにも見えてきます。BADBOYをクロスバイクジャンルで括ってしまってはいけないのかもしれません。

レフティ？知らないけど、カッコいい！

これに尽きるのではないでしょうか。なにこれフォーク片側しかない！おもしろ！

こう思った方はようこそCANNONDALEの世界へ、その辺の沼より深いんで気を付けてください。別の沼にハマってる方々はCANNONDALE に付いてあれこれ言うでしょう。しかし全て雑音です。気に入ったバイクに乗って気ままに走る｡｡｡これこそがスポーツサイクルに乗る幸せです。大袈裟に感じますか？乗れば分かります。