ロードバイクコーナーには人気車種を大量展示中! 多摩サイクリングロードを走る際には、是非Y's Road 府中多摩川店にお立ち寄りください!
ワイズロード 府中多摩川店 Y'sRoad Fuchutamagawa
2025/01/05 14:38
こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です。
本日はカスタムアップパーツのご紹介。

販売価格 ¥62,000(税込)
三大メーカーであるSRAM,MAGURA,SHIMANOを使うユーザーが圧倒的な中現れた新興ブランド。
INTENSE FACTRY TEAMでも採用されている
中国の新興ブランドLEWIS BRAKE
エンデューロ、DH系のハイエンドモデルが10万円を超える中、
実践で高いクオリティを発揮し評価を得ています。
ちなみに元々釣り具のメーカーらしいです。釣り具屋さんが自転車パーツを。
聞いたことありますね、あるあるなんでしょうか。
CNCで加工された各パーツ。
ビジュアルが圧倒ですね。カッコいい。これは欲しくなる。
結局男の子ってこういうのが好きなんでしょ。

削り出しのため細かいバラしや分解が効かない箇所があります。レバーとマスターですね。
CNCの宿命ではありますが落車時に破損して丸ごととっかえとなるとイタい。
というわけでこのクランプ部分を敢えて一番最初に壊れるように作っているとの事⇩

考え方的にはディレーラーハンガーと同じですね。
高額なパーツの破損を避けるために低価格パーツを破損させて力を逃がす。
ユーザーフレンドリーです。
オイルはミネラル系を使用できます。
指定はありません。マグラのロイヤルブラッドもシマノのミネラルオイルも使えます。
ちなみにスモールパーツも国内代理店のYURIS様が気合入れて揃えてくれています。
パッドやその他消耗パーツ類など、お探しの方はお気軽に。
LEWIS BRAKEの大きな魅力の一つはパッドクリアランスと調整機構の幅の広さです。
レバー側の操作で1.8㎜ローターから2.3㎜ローターまで対応可能との事。
そんな幅の広さは初めて聞きました。
ちなみに4ピストン。制動力もバッチリです。


パッドの出具合の調整はAllen key bite point adjustmentの方ですね。
六角レンチの2㎜で調整可能。付属もします。
また、リーチアジャストボルトも回しやすく、
グローブをはめた状態でも簡単に操作できました。
このつまみをクルクル回すだけ。⇩
普段から各メーカーのブレーキを触りますが一番簡単だったかもしれません。



Camo ¥66,000(税込)



Nebura ¥66,000(税込)


Neburaのカラーリングが私の乗ってるアルカトラズにピッタリなんですよねええええ。。。。
どうしようかな。

基本的なスペックは上で説明した通りですが、
実際に乗ってみた際の感覚的なところを。
勿論バイクの影響もありますが私が乗った時のイメージは、
レバーの引きが軽く、コントロールしやすいイメージ。
0~100のガッツンブレーキではなくマイルドなブレーキング、
握り込む力によって制動力が上がっていきますが、
発揮できるマックス制動力は4ピストンの為非常に高い。
2.2㎜ローターだったのでより顕著でしたが、
ガチッとロックすることも容易でした。
コントロールしやすく制動力も高い削り出しブレーキ。めちゃくちゃカッコいい。
ご不明点は池田まで是非お問い合わせください。
そして是非現物をご覧にいらしてください。欲しくなっちゃいますよ。
ではまた。