ロードバイクコーナーには人気車種を大量展示中! 多摩サイクリングロードを走る際には、是非Y's Road 府中多摩川店にお立ち寄りください!
ワイズロード 府中多摩川店 Y'sRoad Fuchutamagawa
2026/04/11 18:31
この度、Trekのフラッグシップエアロロードバイク
Madone SLR7 Gen8 Project Oneが完成いたしましたのでご紹介いたします。![IMG_0730[1]](https://ysroad.co.jp/fuchu/wp-content/uploads/2026/04/img_07301-e1776316488413.jpg)
モデル:Trek Madone SLR7 Gen8(sサイズ)
カラー:Project One(Viper Red/Marigold)
900シリーズOCLVカーボン
7.52kg
¥1,472,201-
目次
本モデルは、Trek独自のカスタムプログラム「Project One」にてオーダーした一台です。
鮮やかなヴァイパーレッドを基調に、ブランドロゴにマリーゴールドをアクセントとして配置したカラーリングは、視認性と強い存在感を高い次元で両立しています。
細部に至るまで統一感のある仕上がりとなっており、所有する喜びを一層高めてくれる仕様です。![IMG_E0686[1]](https://ysroad.co.jp/fuchu/wp-content/uploads/2026/04/img_e06861.jpg)
Madone SLRシリーズの最大の特徴は、優れたエアロダイナミクスにあります。
各チューブ形状は空気抵抗の低減を徹底的に追及しており、高速巡行時の効率を大幅に向上させます。
さらに、独自機構であるISO FLOWにより軽量化と振動吸収性の向上を実現。
レースシーンのみならず、ロングライドにおいても高い快適性を提供します。![IMG_E0687[1]](https://ysroad.co.jp/fuchu/wp-content/uploads/2026/04/img_e06871.jpg)
「そもそもISO FLOWってなに?」という人のためにISO FLOWについて解説します。
ISO FLOWとはMadoneのもっとも特徴的といえるシートチューブとトップチューブの結合部分のことです、すごく近未来感のあるデザインで個々の形に惚れる人もいると思います。
ISOはisolated(独立した)、FLOWは空気などの流れを意味する英語から来ています、つまり”独立した空気の流れ”ということですね!
ISO FLOWは言ってしまえばISO SPEEDの進化系です。
ツールドフランスのように長距離、長期間走る過酷なレースのためより快適に、より速く、そしてより軽くするために設計・開発されました。
そのためMadoneに元々搭載されていた部品点数の多い(つまり重量が重い)ISO SPEEDを撤廃し、よりシンプルにすることで軽量化と空力、快適性のためのしなりを生み出すことをを計りました。
開発途中では、これまでに開発されてきた様々な形状のシートチューブを解析し、時にはエモンダSLRのような比較的オーソドックス形状も含めて比較を行っていきました。
エアロロードであるMadoneに搭載するからには空力性能は欠かせません。
ISO FLOWを開発するにあたって、当時現行モデルであったMadone Gen6を解析するとヘッド周りだけでなくシートチューブ周りの乱流も激しいことがわかりました。そこであの特徴的な穴が採用されています。
具体的な効果としては、フロントヘッドチューブから流れてくる空気を綺麗に後ろへ流してあげるというものです。ヘッドチューブ付近から後方に流れてきた空気はISO FLOWの穴によって吸い出され、乱流を発生させにくく後方に流すことができます。もちろん、ヘッドチューブや新型の一体型ハンドルなど複合的な効果でもあります。

こちらも今回の開発目標です。前述の通り、ISO SPEEDという部品点数の多い仕組みを拝したことで150gのシステム重量の軽減につながっています。
ISO SPEEDが撤廃されたことにより乗り心地が極端に損なわれることが無いように設計されています。
横から見た際に、シートチューブがトップチューブとして分離して突き出たような形状になっています。さらに、トップチューブ自体も薄くしなやかさを求める形状を採用しています。こうすることでフレーム自体がまるでISO SPEEDのようにしなり、しかも構造上の剛性的な欠陥がでないシステムにすることができています。トレックいわく、この乗り味はマドン全体として旧型に採用されていた調整式ISO SPEEDの最もハードな状態と同じレベルであるとのことです。
剛性もTREKの選手のスプリントを見てもわかる通り申し分ないです!
さらに、Project Oneはフレームと同色の専用のボトルケージ&エアロボトルが付属するのでさらに空力が上がります!![IMG_0731[1]](https://ysroad.co.jp/fuchu/wp-content/uploads/2026/04/img_07311-e1776316637682.jpg)
コンポーネントには、信頼性と性能、コスパに優れた
Shimano Ultegra を採用!
スムーズ且つ正確な変速性能に加え、優れた剛性によりライダーの入力を無駄なく推進力へと変換してくれます。
ホイールには
Bontrager Aeolus Pro 37 を装備!
もともと軽いフレームにさらに軽いホイールを装備すること!ヒルクライムでも活躍することでしょう。
タイヤには
Pirelli P-Zero Race RS TLR 28c を組み合わせ、グリップ力と転がり抵抗のバランスにも配慮されています。![IMG_E0689[1]](https://ysroad.co.jp/fuchu/wp-content/uploads/2026/04/img_e06891.jpg)
コックピットには、Trek RSL Integrated Bar/Stem を採用!
ハンドルとステムを一体化した設計により、
・空気抵抗の低減
・高い剛性によるダイレクトな操作感
・フロント周りの美しい一体感
を実現しています。
またケーブル類はフル内装化されており、見た目のスマートさだけでなく、空力面でも大きなアドバンテージとなっています。
握りやすいブラケットポジションと、安定感のあるドロップ形状により、スプリントから巡行まで幅広いシーンで高い操作性を発揮します。
本モデルは踏み出しからの加速性能に優れ、スピードの立ち上がりが非常にスムーズです。
また、高速域においても安定した挙動を維持しやすく、巡行時の負担軽減にも寄与します。
フレーム剛性は高水準ながらも過度な硬さは感じにくく、長時間のライドにも対応可能なバランスに仕上がっています。
Trek Madone SLR7 Gen8 Projekt One は、エアロ性能・快適性・デザイン性のすべてを高次元で融合したハイエンドモデルです。
レース志向のライダーはもちろん、性能と所有感の双方を重視される方にも自信を持ってオススメできる一台となっております。
ご興味のある方は、ぜひ店頭スタッフまでお気軽にお尋ねください!