ロードバイクコーナーには人気車種を大量展示中! 多摩サイクリングロードを走る際には、是非Y's Road 府中多摩川店にお立ち寄りください!
ワイズロード 府中多摩川店 Y'sRoad Fuchutamagawa
2026/08/27 20:03

DAHONのCALMに乗られているお客様。
足回りをいいものにしたい、ということでホイール交換を検討されていましたが、まぁ完組ホイールの国内在庫が本当に無い。
なら組みましょう!
、、、と勇んで見積りしてみたものの、、、。
406リムなら前は24Hでラジアル、後ろは28Hで2クロスだな!という目論見。
いざメーカー在庫を調べてみると、本国ラインナップにはあるけど国内展開はナシ。というものばかり。
結局、メーカー在庫含めて見つかった406リムはALEXRIMSのDA16で32HのBLACKのみ。。。32H!?
スポーク本数が目論見より多くなってしまったので、剛性アップとメンテナンス(振れ取り)頻度が少なくなるメリットを享受することにします。
スポーク本数が多いとどうしてもクラシカルな雰囲気になるので、それならSILVERリムを望んだもののそれは叶わず。
クラシカルな雰囲気の所以であるアメリカンクラシックなバイクや、ローライダーのホイールのようなイメージで、せめてスポークはシルバーに!
ということでハブもシルバーにしたい!!

ハブはDixnaのVantage Hubで意外とすんなり見つかりました。32Hです。

組み上がりました。
ポンプヘッドが入りづらいかも!という心配も不要でした。意外と406で32Hは現実的です。
実はこの見た目で、元のホイールとスペック比較するとかなり進化しています。

↑元のホイールです。シングルウォールリムで剛性は物足りず、高圧タイヤも履けません。4bar位が限界。
ベアリングも廉価なカップ&コーンでどちらかというと一般車よりのパーツスペックです。

↑組んだNEWホイールです。
先ほどの元ホイールのスペック紹介との対比になります。
ダブルウォールリムになって剛性アップ。高圧タイヤも難なく履けます。8bar位の高圧で高性能なタイヤもOK。
AlexRimsのDA16はダブルウォールに加えてサイドウォールが追加されており、断面図は最早トリプルウォールです。
ベアリングはEnduro製のシールドベアリングになり、極圧性も寿命もバッチリです。
重量はなんと422g軽量化!!
元ホイールがかなり重量級でペア2,810g。それを踏まえても軽量化にも寄与したことは嬉しいです。
リムが黒いのが悔やまれます、、、が制動面がシルバーなのでしっくりきました!
見た目はシンプル。中身は激変です。
お客様がホイール組を希望されるとき、明白な動機があります。
本当に必要なスペックか?そのスペックが実現可能か?なぜこのパーツを選ぶのか?
齟齬が無いように擦り合わせ、スタッフ自身もお客様自身も答え合わせをしていくモノだと思っています。
私もまだまだ勉強中ですが、お気軽にご相談ください。