【軽量オールラウンダー】最初のロードに迷ったら
by: その他

自転車に乗るのが最も気持ちの良い季節です。

はじめてロードを買う場合、どんなことを考えて買いましたか?

今まさにその一台を決めようとしてる方も多いんじゃないでしょうか？

クロスバイクから、またはママチャリからロードに乗り換える場合

多くの方はスピードと距離を伸ばす方向に行くのではないでしょうか。

多くのエントリーグレートは乗りやすさ＝ふらつきにくさ＝安定性を重視した設計をしています。

それとエンデューロ系のロードの設計が矛盾なくハマるので、

多くのエントリーロードはエンデューロ系のものが多いです。

しかしレース系に比べて加速感が控えめなのが多いのも事実。

ハンドリングも機敏とはいいがたい…。

乗り方がある程度決まったベテランならともかく、

最初はやりたいことがまだ決まってない方も多いです。

もちろんロングライドに興味がある方が選ぶなら、

エンデューロ系が最も幸せになれる近道だと思います。

しかしプロじゃないからレースはしないといっていた方がロードレースにドハマりして、

沖縄目指してトレーニング始めたなんて話も珍しくありません。

そこでエンデューロ向けの安定性、快適性重視のモデルではなく、

軽量オールラウンダーモデルを選ぶと、ロードレーサーの楽しさである走りの軽さや加速のよさが

エントリーモデルの安定性とバランスよく楽しめます。

MERIDAならRIDEシリーズがエンデューロ、軽量オールラウンドがSCULTURAになります。

設計の一例をあげますとエントリー向けのアルミカーボンのSCULTURAよりヘッドチューブが長く、

楽なポジションが取れるのですがRIDEシリーズより短くレーシーなポジションにも対応する懐の深い設計です。

MERIDA 2016 SCULTURA400

￥139,900-+TAX

現金でのお支払いの場合、13,990円分のクーポンをお付けします。

もともとステージレース向けのマシンですので、軽量でレースに対応する加速を持ち

尚且つ長丁場のレースで疲労をため込まない快適性も持つ高バランス型。

乗り込んだ後で、レースに振るも良し、ロングライドを楽しむもよし。

この価格帯でコンポーネントは105を驕り、変速系に不満が出る事はまずないでしょう。

弱点はブレーキ本体！

ここを105にすることで、効きが全然違います。

ハイスピード時の速度コントロールや長距離走破時の疲労による握力低下等、走りに直結する性能差。

クーポンは是非ここに充ててほしいです。

ブレーキの違いなど詳しくはコチラ。

フレーム自体は軽量で素性の良いアルミフレーム。

アルミらしい加速の良さに加え、シートステー等、

形状を工夫することで乗り心地もかなり良くなっています。

ホイールとタイヤを換える事で見違えるように走りも軽くなります。

まずはこの春、通勤・通学からちょっとづつ始めてみませんか？