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【インプレ】ヴィットリアの新型CORSA(チューブラー)使ってみます!
by: 小西 真人

 

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現在ワイズロード各店で絶賛展開中、「夏だ一番!グラフェン祭り!」

 

 

 

ここ数年は、〇シュランや〇ンチネンタル、〇リヂストンなどなど、

2輪・4輪の世界で名を馳せたメーカーの高性能タイヤに押され気味だった、

イタリアの老舗「ヴィットリア」ですが・・・

 

 

夢の超カーボン素材「グラフェン」をフィーチャーしたニューモデル、

「CORSA」&「RUBINO」一気に巻き返しを図ります!!

 

 

 

 

福岡天神店でもすでに、スタッフ2名がそれぞれ

 

「CORSA」 「RUBINO  PRO」

 

のクリンチャーをテスト中!

 

 

 

ただし、小西の受け持ちモデルは、新型コルサの「チューブラー」。

 

間違いなくヴィットリアを象徴するど真ん中アイテムであり、

ここに技術の全てが詰まっているといっても過言ではありません。

 

 

・・・でもチューブラーなんだよなぁ。

 

 

 

とは言え、いつまでもメンドくさがってもいられません。

 

3か月前に張ったばっかりのシュワルベはまだ全然減ってないですが、

 

 

 

交換です!!

 

 

 

 

 

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まずは中にタイヤが入っているとはまるで思えない

この仰々しいパッケージに驚かされます。

 

 

 

 

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開けるとこんな感じ。

 

曲げたり巻いたり折り畳んだりすることで、しなやかなケーシングや

ラテックス製のチューブを痛める事態を避けたいのが狙いでしょう。

 

 

 

ちなみに。

 

 

 

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今までのコルサ(チューブラー)のパッケージ?はこうでした。

ビニール巻いただけって・・・

 

 

ここからも、新型に対する気合の入りっぷりが良く分かります。

 

 

 

 

実際の取り付けはいたってスムース。

 

ポリエステル+コットンのミックスケーシングのためか、

それなりの硬さを感じたシュワルベ「ワン」に比べて、

コットン100%ケーシングの「コルサ」はとにかくしなやか。

 

簡単にリムに乗りました。

 

真円度が高いのかセンター出しも簡単。

タイヤを伸ばす段取りなしに、いきなり張っても大丈夫そうなくらいです。

 

 

 

 

 

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出来上がり!

 

 

 

 

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真っ黒(ONE)からスキンサイド(CORSA)になって、

バイク全体の印象がちょっと柔らかくなりました。

 

タイヤの持つヴィジュアルへの影響力はやはり大きいですね。

 

 

 

実はこの新型「コルサ」。

 かなり良さそうだったので使ってみようかなと思った時もありました。

 

ただこのスキンサイド(飴色)が今一つピンとこなかったので、

結局は選ばなかったのですが・・・

 

 

カッコいいですね。

 

 

「古臭い」なんて勝手なイメージで判断してゴメンよ、コルサ。

 

 

 

さて、残念ながら今回はここで時間切れ。

 

 

実際乗ってみてのインプレはまたあらためて。