ない!?さらば、ケイデンスマグネット。
by: その他

まずはじめに白状します・・・。

「ケイデンスを拾えていないなあ」とサイコンのログで気付いてました。

 

 

使用しているBontragerのケイデンスセンサーマグネットは

ペダルをつなぐクランクのアーム部分に取り付けるタイプなので、

 

「ペダルを変えた時にセンサー本体からマグネットが離れたかなあ」

と軽く考えていました。(マグネットの位置で読み込まない例は多いため)

 

 

 

 

 

ようやく思いたってマグネットの位置を調整しようと・・・

 

「ファッ!?」

 

p_20160830_164909

 

そこに在るはずのマグネットが見当たらないではないですか。

「あ、あれ・・・」

 

 

 

ちなみにここにあるはずのマグネット。

p_20160302_084021_a 

 

 

 

 

 

変な汗をかきながらサイコンのログをみてみると・・・

 

screenshot_20160904-133642

 

ぷちんと途切れたようなグラフ。

・・・察しました、「落としてしまった

 

 

 

 さて、どうしたものか諸先輩方に伺い

「ペダル軸にね・・・」

強い磁石、ネオジム磁石を応急処置として施しました。

 

   p_20160830_165053 → p_20160830_165337

 

 

 

実際に走って落ちたりしないかをふまえてサイクリング。

 

 screenshot_20160909-142714

 

 

とはいえ内臓するセンサー、Duo Trap Sを使用の松下。

ペダル軸あたりにセンサー部分があったので見た目スマートになって

ケガの功名かもしれないなあと思っていたり♪

 

※センサーによっては距離でセンサーが反応しなかったり、チタン軸のペダルだと付きませんので

あくまでも応急処置にとどめるのがいいかもしれませんね。