日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2017/02/13 20:02
みなさんこんにちは!
今年に入って新車を買っちゃった鶴崎です!
アルミからフルカーボンへとジョブチェンジを果たしたのですが
その乗り味の違いに日々感嘆するばかりであります
さて、自分のバイクを愛してやまない自転車乗りの皆さんなら一度は思うことでしょう
自転車を格好良く撮影したい…!!!!
そう、今回はこの自転車の撮り方について
ちょっとお話ししてみようかなと思うわけです。
もちろん、一眼レフカメラなどの本格機材を用いるのが一番良いのですが
ツーリングなどの時に大きなカメラを携行するのは結構大変
なので、私からはスマホのカメラでも実践できる
本格的っぽい構図について、カメラ歴5年のひよっ子ではありますが
紹介させていただきたいなと
さて、では構図について紹介していくわけですが
この構図、大きく2つに分けることができ
それは
自転車を中心にする
か
中心にしないか
という簡単なものです。
ではまず自転車を中心にする場合の撮影例がこちら
うわ格好いい!!!!!!(自画自賛)
さてこちらの写真、どこがポイントかといいますと
とにかく画面いっぱいに自慢の愛車をいれろ!!
そして
車体の中心部と同じ高さから真っすぐ撮れ!!
この二点となります。
なぜ画面いっぱいにしたほうが良いか
簡単にいいますと、
自転車にだけバッチリとピントが合い
背景がぼやけてくれるから
なのです
そして二点目の同じ高さを意識することによって
背景がより真っすぐ、遠くまで写ることになり
結果としてピントが合っている車体とぼやけている背景
というメリハリの効いた写真になるというわけです
さて、今度は自転車を中心に置かない構図の場合どうするかと言いますと
自転車を立てかけて
うしろから進行方向に向かって
行き先が写るように車体と同じ高さで撮る
これがポイントとなります。
作品例がこんな感じ
もちろん自転車に
ピントを合わせに行くのも大切なのですが
なにより
同じ高さ
そして
行き先を入れる
これがポイントですね
作品例は一眼レフを用いているので
背景は強烈にぼかしてありますが
スマホなどを用いても、なるべく車体の近くから撮ると
背景がぼかしやすいです
今回2つのパターンを紹介させていただきました
撮り方ひとつで印象が大きく変わってくるのが
写真の面白いところでもあります
皆さんもぜひ自慢の愛車を
格好良く撮りましょう!
以上、鶴崎でした!
おまけ
某シクロ〇イアード風なスタッフ明石
これじゃない感すごい………