【パールイズミ】真冬の山で凍えたから出会えた、意外と重要なインナーグローブとは!?
by: 山口 雅崇

だんだんと寒くなってきて秋冬用グローブの需要が高くなってきています。
今ぐらい(15℃前後)であれば薄手のグローブでも何とかなりますが、12月~2月辺りはそうもいきません。

防風素材+裏起毛のグローブが必要になってきますが、寒がりな私はそれでも手が悴む事もしばしば。

 

一番酷かったのは一昨年2月上旬、福岡のサイクリストにはお馴染みであろう九千部山へ走りに行った時の事。

真冬とは言え、強度はそこまで上げずとも汗はかきます。
距離が約9㎞,平均勾配7.7%と上り応えのあるコースですが頑張り過ぎなければ普通に完走出来るかと思います。

足付き無しで上りきり、何もない頂上で休憩して、いざ下り。

ちなみに頂上の気温は2℃

上りと同じく約9㎞の下りですが、この下りが一番の地獄でした。

パールイズミの5℃帯のグローブを着用していたのですがそれでも対応できないくらい手が悴みました。
そこから約3㎞ごとに計3回、停車して自分のお尻で手を温める「寒くて止まる」という経験をしました。

 

前置きが長くなりましたがその後すぐに購入したグローブがコチラ!

発熱➩保温

パールイズミ インナーグローブ ¥2,420-

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サイズ:フリー

 

冬用グローブの下に着用するインナーグローブです。

発熱してその暖かさを持続(保温)してくれる冷え性には、何とも有り難いアイテムですね。 

 

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 薄手なので重ね着?してもごわつかないのが特徴です!

 

いくら裏起毛が厚く、防風性が高くてもダメな時はあります。実際に私が経験したリアルな声です。

 

10/29現在での店頭在庫は5点です。気になった方はお早めに!

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