【OSTRICH】輪講袋に迷ったらこれ一択。【スタッフ愛用品もあるよ】
by: 坂口 尚史

 

福岡天神店ののんびりサイクリスト、坂口です。

 

今の時期は寒いのでなかなか自転車に乗る機会が減りますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は毎日通勤で自転車に乗っていますが、最後にウェアを着てしっかり走ったのってもう一ヶ月前の様な気がします。だって寒いもん。

 

今の時期は寒くてなかなか走るのも億劫ですが、例えば冬のキャンプは比較的虫が少ない上に空気が澄んでいて個人的ベストシーズンだったりします。泊まらずとも日帰りのデイキャンプなども荷物も少なくて済むのでオススメです。

 

そんな冬のデイキャンプですが、片道輪行をすれば更に楽しめる時間が増える事間違いナシ!

坂口オススメの輪行袋といえばコレ

 

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OSTRICH L-100 輪講袋超軽量型

 

¥7,040-

 

 

一般的な縦型輪行袋の決定版

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色違いではありますが、私も実際に愛用するOSTRICH L-100。
リムブレーキディスクブレーキ問わず、一般的なロードバイクに使用可能です。

しかしながら少しタイト目である印象がありますので、大き目サイズのロードバイクやタイヤの太いグラベルロードは厳しい可能性が高いです。

 

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この時はサドル後方にボトルケージを取り付けていましたが、一般的なボトルケージにすっぽり入るサイズ感です。BB裏などにダボ穴増設アダプターなど噛ませて入れていただければ、既存のボトルケージを潰す事無く積載可能です。

 

ハンドルが切れないタイプのエアロロードなどは注意!

 

前述した通り、サイズによってはシビアな輪行袋なので、CANNONDALEのSUPERSIX EVOやTREKのEMONDAなどハンドルの切れ角に制限があるロードバイクは使用不可となります。その場合は以下の商品がオススメです。

 

 

私が使ってきた輪行袋で良かったものをピックアップ!

 

 

今回メインでご紹介させて頂きました輪行袋の色違いモデル。薄くて軽くて破れにくいと三拍子そろったモデルです。

 

 

 

私が学生時代、出先で急遽必要となり購入した思い出のある輪行袋です。比較的他メーカーと比べて安価なので、初めて且つとりあえず準備しておきたいというのであればオススメです。

 

 

 

⇧こちらの輪講袋の場合であればハンドルを切らずに横置きすることが可能な輪行袋となり、サイズ感にもゆとりがあって初めての方でもかなり使いやすいのではと思います。あえて言うのであれば、一般的なボトルケージにはまず入らないくらい大きい所でしょうか。

 

新幹線輪行する際は迷わずMARUTOの輪行袋を使いますが、二列シートだと少し座席から飛び出てしまうので、なるべく三列シート後ろの特大荷物スペースを予約される事をオススメします。

 

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JR四国予土線(確か)に乗車した際、二両編成のワンマン車両という昔ながらの少し小さ目な電車に乗りました。
輪行袋の大きさがよく分かる…

 

普段輪行する場合はなるべく壁側に車体を寄せて他の乗客の方に邪魔にならないようにしましょう!

 

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余談ですが、四国を走った際に駅にサイクルピットが常設されており、輪行袋貸出というまさかの神サービスがありました。ライド中にトラブルがあって自走で帰れなくなってしまっても安心できますね!!!

 

 

縦型輪行袋はエンド金具が必要!DISCブレーキユーザーはカバーも忘れずに!

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縦型輪行袋の場合、輪行袋だけでは完結せずに別途エンド金具が必要になります。

また、DISCブレーキのロードバイクであれば、輪行袋内に付着している油汚れからDISCローターを保護するためのカバーも必要です。

 

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OSTRICH エンド金具(エンド幅142mm、12mmスルーアクスル用)

 

 

 

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OSTRICH フリーカバー

¥605-

 

 

過去記事に書いております輪行関連のブログも併せてご確認くださいね!

【輪行】初めてDISCブレーキ仕様のバイクで輪行される方むけのエンド金具の選び方!

【OSTRICH】この夏、輪行して出かけよう!ハンドルを90度に切れないバイクにもオススメな輪行袋です!

 

皆様のご来店、お待ちしています!