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【あなたはどれを選ぶ?】サイクリングからレースまで対応するミドルグレードバイク5選
by: 川畑 隼人

⇑ハイエンドモデルは¥1,000,000を超えてくるのでなかなか手を出しにくいけれど、ミドルグレードなら!ということで店頭でご相談を頂くことが増えてきました。そんな訳で今回は当店在庫の中からハイエンドモデルに次ぐ性能を持ったセカンドグレード、ミドルグレードの車体を5台ご紹介致します。

1台目 BIANCHI 22 OLTRE XR3 CV DISC ULTE Di2

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税込¥789,800

ハイエンドモデル、XR4の設計を受け継ぎながらも各部の設計を変更し、様々な用途において扱いやすくなった1台です。12速の最新アルテグラDi2を搭載している点もポイント。詳細は下記のブログをチェック!!

2台目 MERIDA REACTO 4000

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税込¥407,000

2台目にご紹介するのはMERIDAのエアロロード、REACTO4000です。ミドルグレードのエアロロードの中でも非常に高い人気を誇る1台。カラーはチームレプリカカラー(バーレーン・ヴィクトリアス)でこのカラーに惹かれる方も多いようです。詳細は下記ブログをチェック

3台目 BRIDGESTONE ANCHOR RP8 105Di2

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税込¥550,000

続いてご紹介するのは話題沸騰中でアツいBRIDGESTONE/ANCHORのRP8です。最上位グレード、RP9と共通のジオメトリを使用し、パーツ構成こそ違うものの、フレーム単体の重量差はなんと90gにまで抑えられています。ハイエンドモデルに限りなく近いポテンシャルを持ったRP8、詳細は下記ブログをチェック!⇩

4台目 COLNAGO V3 DISC ULTEGRA Di2

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税込¥792,000

4台目にご紹介するのはオールラウンダーのV3 DISC  カムテール形状のフレームにドロップステーの採用など、近年のトレンドをしっかり押さえたモデルです。性能は勿論のこと、そのデザイン性も見逃せない!詳細は下記ブログをチェック! 

5台目 TREK EMONDA SL6 Di2

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 税込¥529,100

最後にご紹介するのはTREKのEMONDA SL6 Di2です。最上位モデルのEMONDA SLRとジオメトリーを共通とし、レーシングバイクとしての性能を十分に持ちつつ、使うカーボンのグレードやパーツ構成を変更することでお求めやすくなったモデルです。コンポーネントは最新の105Di2を搭載。詳細は下記ブログをチェック!

 

いかがだったでしょうか。今回ご紹介させて頂いた車体は全て¥400,000以上の高額なモデルになりますが、その分充分なスペックを持っており、レースに即参戦できるようなモデルばかりです。とは言え、初めての方にも扱いやすい懐の広さもあります。カーボンバイクを買ってみたいけれどどれにしようかと悩まれている方やレース等本格的な走りを楽しみたい方等、是非参考にしていただければと思います。その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。皆様のご来店お待ちしております!