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【スタッフのつぶやき】BROMPTONとの思い出。
by: 小出健太

私がワイズロードに入社して最初に買った自転車は“BROMPTON”でした。
そこから折り畳み自転車に魅了されて、今では小径車担当スタッフとして日々精進しております。

ちなみに私のBROMPTONはC-LINEでEXPLORE LOWのフェンダー無し。前の言い方ではS6Eとなります。
当初はURBAN LOW(S2L)でしたがフェンダーを外したり外装2段、内装5段の10速に変えたりしましたが、今ではスタンダードな6速に落ち着いています。
今回はそんなBROMPTONと過ごした日々をお伝えしようと思います。

 

 

疲れたら電車に乗れば良い

やはり折りたたみ自転車の魅力と言えば輪行袋に入れれば気軽にバスや電車などの公共交通機関に乗せられる事です。
上の画像の袋の中にはBROMPTONが入っており、電車の入り口横のスペースに気軽に置けます。
スタート地点まで輪行してロングライドを楽しむの良し、目的地に付いてご当地のお酒を飲んで帰りは飲酒運転にならないように輪行する事もできる。
他にも疲れたり天気が崩れて雨が降っても途中で袋に入れて帰る事ができるのは大きなメリットと言えます。

 

100km越えのロングライド

BROMPTONでロングライドは何度も行ってきましたが、長いと100km越えも走った事があります。
タイヤは小さいですが車体全長が長いので安定感があり、クロスバイクでのんびり走ってる気分に近いと思っています。
スピードを求めるとタイヤが大きい方が有利かもしれませんが、のんびり走るなら小径車の方が優れていると感じています。

 

折り畳み自転車でヒルクライム!?

16インチのBROMPTONで山登り、ヒルクライムに行った事もあります。
埼玉県の秩父にある三峯神社、都内のコースでは定番の都民の森などを走りました。
私のBROMPTONはチェーンリングを44Tとギア比を軽くしており、足に負担をかけず景色を楽しみながら進みました。
「ヒルクライムは足を着いたら負け」なんて言う方もいらっしゃいますが、そこは折り畳み自転車なので気にせず頑張ります(笑)

 

山手線1周に挑戦!

都内サイクリングを考えた時に実行したのが山手線1周でした。
走行距離は50km前後で場所によってはアップダウンが多く大変でしたが、気になるお店を見つけたり変わる街の雰囲気を楽しむ事ができました。
新しく出来た高輪ゲートウェイ駅や改装された原宿駅など、観光も兼ねたサイクリングでした。

 

相模湖までのサイクリング

二子玉川駅からスタートしてロードバイクでは定番のアップダウンがある尾根幹を走り相模湖まで行ったこともあります。
走行距離は50km前後ですが道を間違えたりなどトラブルがありつつも、無事に目的地に着きました。
この日は曇りでしたが、都内を走ると景色が変わる様子を楽しめます。

 

まとめ

ロングライド、ヒルクライム、ポタリングなど1台で幅広く熟せるのがBROMPTONであると思います。
購入して8年くらい経ちますが、大きな不具合もなく未だに現役と言えます。
多くの自転車は10年も経てば買い替える方が多いですが、BROMPTONは「10年経ったら次の10年に備える」だと思っています。
なので弊社ワイズロードでは10年越えのBROMPTONに乗っているスタッフは多くいます。

これからも、この1台で色々と楽しんでいこうと思います。

 

ワイズロード船橋店はBROMPTONの上位契約店舗であるGoldDealerです。
販売する車体だけでなく試乗車、カスタムパーツなども在庫しております。
乗ってみたい、カタログではなく実車を見たいという方は気軽にご来店ください!

 

 

施設案内

 

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