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【1Fカスタム館】ヒルクライム系オールラウンダーと言えば、デュラエースの「C24」!
by: 小西真人

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ヒルクライム系イベントに参加するなら!

 

車体の重量軽減はもちろんですが、特に足回りの軽量化は効果テキメン。

 

 

そこでこのデュラエース「C24」。

 

軽くてエアロ効果も高くて良く進む、と登り系カスタムの大定番として

絶大な人気を誇る名ホイールです。

 

 

 

 

 

 

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〇SHIMANO  WH-R9100 C24  CL

 

¥145,064-+TAX  →  ¥116,051-+TAX!!

 

  

チューブレス対応のカーボンホイールをラインアップする一方で、この手の

アルミ+カーボンホイールも作り続けているシマノ。

 

どちらにもそれぞれの持ち味がある、ということなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

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リムハイトはフロント21mm/リア24mmとかなり低め。

 

アルミ部分を切削してギリギリまで軽量化した後、カーボンで補強すると

いう「カーボンラミネート」構造を採用しています。

 

その補強も最低限なので、見た目はパッチワーク的であまりスマートでは

ないですが、これも全ては走りの性能を突き詰めるため。

 

通常の切削加工と比べて、エッジが立っていない滑らかな造形になるので

その見た目やリムハイト以上にエアロ効果が高い、というメリットも。

 

 

 

 

 

 

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リムが軽すぎて剛性確保が難しいのか、リアホイールは2:1スポ―キングの

「オプトバルではなく、一般的な2:2の構造。

 

その分リムセンターをオフセットしてスポークバランスを調整。

 

フランジ自体も厚みはありますが、それほどボリューム感がないことからも

ホイール剛性の高さでゴリゴリ走るタイプではないのが見て取れます。

 

 

フリーボディには、軽さだけでなく耐久性にも優れるチタン素材を採用。

デュラエースを名乗る以上、デュラビリティは重要な要素です。

 

 

 

 

 

 

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重量やキャラクター的に、この「C24」の直接のライバルとなるのはやはり

「キシリウムPRO」でしょうか。

 

「レーシングゼロ」とは性格が真逆な気がします。

 

 

ホイール重量1,389gという軽さにプラスして、リム自体が軽いこともあって

低速域からサクサク足が回る点がクライマーに愛される秘密。

 

ホイール剛性をそこまで求めてはいないので、一定ペースのペダリングで、

登り後半まで脚を残すような乗り方が好みならこちらもオススメ。 

 

 

 

残る特価ホイールはこれ1本です。

 

チェックはお早めに!

 

 

 

 

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