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【スタッフ購入品】SRAM GXP対応のBBを買いました。
by: 大久保 徹泰

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ピスト担当の大久保です。私が実際に購入したパーツをご紹介します。

選んだのは、SRAM(スラム)GXP ボトムブラケット

ボトムブラケット、通称「BB」は、普段の自転車ではあまり目立たないパーツです。

しかし、クランクを支える重要な部分だからこそ、クランクを交換したり、自分好みのパーツ構成で自転車を組み上げたりするときには、BBの規格もしっかり確認する必要があります。

今回の購入には、明確な理由がありました。

現在乗っているピストバイクで使用しているSRAM OMNIUMクランクを新しく組む車体へ移植したかったこと。

そして、長期間使用していたBBをこのタイミングで新品へ交換。

さらに、CHRIS KINGのBBも候補に入れながら、今回はあえてSRAM純正BBを選択して予算を抑えることにしました。

SRAMとは?

SRAMはアメリカの高性能自転車コンポーネントメーカーです。

ロードバイクからMTB、グラベル、そしてシングルスピード系まで幅広い製品を展開しています。

今回使用するのは、そのSRAMのクランク規格であるGXPに対応したボトムブラケットです。

GXP BBとは?

BBは、フレームのBBシェルに取り付けられ、クランクを回転させるためのベアリングを収めるパーツです。

今回のGXP BBは、シェル幅68mmのEnglish(JIS/BSA)フレームにSRAM GXPクランクを組み合わせるためのBB

つまり、今回の組み合わせは、

シェル幅68mm・English/BSAフレーム

SRAM OMNIUM GXPクランク

SRAM GXP BB

という構成です。

OMNIUMを移植したい!

今回、このBBを購入した一番の理由がSRAM OMNIUMクランクの移植です。

現在乗っているピストバイクで使用しているOMNIUMクランクを、別の車体でも使いたい。

お気に入りのクランクをそのまま活用できるのは、パーツを使い回しながら自分の自転車を作っていく楽しさのひとつです。

クランクそのものを新しく購入するのではなく、今持っているOMNIUMを活用するためにBBを新調するという選択をしました。

古いBBを新品へ

もうひとつの理由が、現在使っているBBがかなり長期間使用しているものだったこと。

BBは走行中、クランクと一緒に常に回転しているパーツです。

長く使っていると、ベアリングやシールなども少しずつ消耗していきます。

今回はクランクを移植するタイミングでもあったので、BBも一緒に新品へ交換することにしました。

「まだ使えるかもしれないけれど、せっかく組み替えるならBBも新品にしておこう」

という考えです。

自転車を組み替える際は、目立つクランクだけでなく、こうした見えない部分もリフレッシュしておくと気持ちよく乗り始められます。

CHRIS KINGも候補に

実は、BBもCHRIS KINGにしようかと思っていました。

CHRIS KINGといえば、高品質な自転車用コンポーネントで知られるメーカー。

せっかくクランクを移植するのであれば、BBもこだわったものを選びたい。

そんな考えもありました。

しかし、今回は最終的にSRAM純正BBを選択。

その理由は非常にシンプルです。

BBにかける予算を抑えて、別のパーツに予算を回したかったから。

純正BBを選んだ理由

自転車のカスタムでは、すべてのパーツを高級品で揃える必要はありません。

もちろん、こだわりたい部分にはしっかり予算をかけたい。

一方で、「ここは純正で十分」と判断できる部分を作ることで、別のパーツに予算を回すことができます。

今回はまさにその考え方。

すでに所有しているSRAM OMNIUMクランクを活用し、そこに対応するSRAM純正GXP BBを組み合わせる。

そして浮いた予算を、ハンドルやホイールなど、実際に見た目や乗り味に関わる別の部分へ回す

こうした予算配分も、自転車を一台作っていくうえでは重要です。

Gutter Seal Technology

このBBで注目したいのが、Gutter Seal Technology™です。

SRAMのGXP BBには、雨や水などの外部からの影響を抑えるためのシール構造が採用されています。

現行の製品情報でも、アップデートされたGutterSealによってシール性を高めながら、シールによる抵抗を抑えることが特徴として案内されています。

BBはフレームの下側に位置するため、雨天走行や濡れた路面では水や汚れの影響を受けやすい部分。

普段は見えないところですが、こうした部分までしっかり考えられているのは嬉しいポイントです。

規格を確認しよう

BBを購入するときに重要なのが「規格」です。

今回の車体を例にすると、

シェル幅:68mm

フレーム規格:English / BSA

クランク規格:SRAM GXP

BBにはさまざまな規格があり、さらにシェル幅やクランク側の規格も確認する必要があります。

特にクランクを移植するときは、フレームとクランクの両方からBBを選ぶことが大切です。

こんな方におすすめ

今回のSRAM GXP BBは、こんな方におすすめです。

SRAM GXPクランクを使用している方

長期間使用したBBを交換したい方

SRAM純正パーツで組みたい方

※実際の取り付け時は、使用するクランク・フレームの仕様およびメーカーの取扱説明書をご確認ください。

スタッフのこだわり

今回の購入は、単純に「新しいBBが欲しかった」というわけではありません。

今持っているSRAM OMNIUMを活用する。

長く使ったBBは新品にする。

BBはSRAM純正にしてコストを抑える。

この3つが今回のポイントです。

CHRIS KINGのようなこだわりのパーツを選ぶのも自転車の楽しみですが、すべてを高価なパーツにするのではなく、目的に合わせて予算を配分するのもひとつの楽しみ方。

今回BBで抑えた分、別の部分にはもう少しこだわってみようと思います。

さて、ここからどんなピストバイクに仕上がっていくのか。

完成までのカスタムもぜひお楽しみに!

まとめ

今回はスタッフ購入品として、SRAM GXP ボトムブラケットをご紹介しました。

このBBは、68mmのEnglish/BSAフレームとSRAM GXPクランクを組み合わせるためのパーツ

そして今回の購入理由は、現在使用しているSRAM OMNIUMクランクを移植するためでした。

長期間使用していたBBを新品に交換し、さらにCHRIS KINGではなくSRAM純正BBを選ぶことでコストを抑える。

「こだわるところ」と「抑えるところ」を分けて、浮いた予算を別のカスタムへ回す。

こうしたパーツ選びも、自転車を自分好みに仕上げていく楽しさのひとつです。

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