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【2022年版】スタッフイチオシ、初めてのホイール交換ならコレ!(リムブレーキ編)①
by: 京都店

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いつもワイズロード京都店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

店長のせいやまです。

今年の春からロードバイクを始められたみなさま、周りの人がなんだか自分よりラクそうに見えたり、上り坂がしんどく思えたらそれはホイールが原因かもしれません。

純正ホイールは良くない?

 メーカー純正ホイールはコストの都合で重かったり回転の渋いものが採用されている事がほとんど。

10万円の自転車でも50万円の自転車でも、純正ホイールそのものの性能は実はあまり大きく変わりません。

 走行性能を大きく上げるにはホイール交換が重要!

そこで、初めてホイールを交換するなら間違いないオススメのモデルをいくつかシリーズ形式でご紹介していきたいと思います。

 

おすすめホイール一覧はこちら↓↓

今、買うべきアンダー10万円アルミホイール7選「リムブレーキ&ディスクブレーキ」

どれを選べばいいの?

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これから初めて交換する方には5~10万円程度の価格帯のモデルがオススメです。

5万円以下の場合

アルミリムのエントリークラスになります。

純正ホイールと比べてそこまで大きな変化が無く、乗り心地や重量の面で差が少ないので見た目以外に替えた実感が湧きづらいかもしれません。

10万円以上の場合

アルミリムの最上位モデルか、カーボンリムのエントリーモデルに手が届く価格帯。

軽くてよく回るホイールがたくさん選べるようになってきますが、その代わりこまめなメンテナンスが必要になったり、軽量化のため取り扱いがデリケートになる可能性があり細心の注意が必要です。

という事で、とりあえず初めてホイールの交換を検討するなら5~10万円の間位で探してみてはいかがでしょうか。

ホイール界のベンチマーク

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campagnolo(カンパニョーロ)

ZONDA(ゾンダ) C17

定価¥86,900税込

ワイズ価格¥73,865税込

ペア重量:1,540g

8~11速対応

リムハイト:F 24-27/R 27-30 mm

イタリアのコンポーネントブランド、「campagnolo(カンパニョーロ)」の定番モデルがゾンダです。

価格、性能、デザインのバランスがとても良く、スペック上の性能だけでなく機能美も追求するイタリアンブランドらしい1本。

campagnoloと言えばG3スポーク

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特に後輪のG3スポークパターンと呼ばれる組み方は、一目見ればカンパニョーロのホイールだとわかる象徴的な存在です。

リム、スポーク、ハブまで専用設計の完組みホイールメーカーだからできる独自の理論に基づいた設計で、左右のスポークバランスを極限まで均等に揃えることで非常に掛かりの良いホイールとなっています。

軽量なアルミ製ハブ

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トルクのかかるリアハブはギア側のフランジを大きくする事で左右のスポークバランスを整え、パワーをしっかり受け止めてくれる設計。

見た目のインパクトも有り、個人的にお気に入りのポイント!

ギアを取り付けるフリーボディはアルミ製で、表面に特殊な処理をすることで強度を高めてあります。

スペーサーを使用すれば8~12速までのギアが取り付け可能で、エントリーからハイエンドのバイクまでお使いいただけます。

campagnoloのハブはとても回転が軽いことでも有名です。

初めてのライドは下り坂できっとビックリするはず。

一気に大幅性能アップ!

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メーカー純正ホイールは2,000g前後の物も多いので、場合によってはホイールの重量を3/4くらいまで減らせるかもしれませんね。

合わせてタイヤやチューブも軽量なものに交換してあげればさらに大幅性能アップも出来ちゃうかも・・・!

軽量チューブならこちらがオススメです!>>過去の記事へ<<

交換費用は??

ホイールの交換にかかる作業代は、

タイヤ交換     ¥1,320 ×2

スプロケット交換  ¥880

合計¥3,520(全て税込)

となっております。


チューブを変えるならこちらがオススメです↓↓

【インプレ】超軽量チューブ「エアロザン」使ってみた結果・・・。

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この他にも幅広く取り揃えております!

ホイール選びでお悩みの方は是非一度お気軽にご相談ください^^